ニュース一覧
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武井武雄カレンダー完成 イルフ童画館2種類を販売 2024.12.11
イルフ童画館は、岡谷市出身の童画家・武井武雄(1894〜1983年)の作品を使った2025年版カレンダーを作った。壁掛けと卓上の2種類で、ミュージアムショップ…
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節目の舞台 情感豊かに 古田人形芝居「伝承三百年祭」 2024.12.09
箕輪町上古田に伝わる伝統芸能「古田人形芝居」(県選択無形民俗文化財)の発祥から約300年を記念した定期公演「伝承三百年祭」が7日、町文化センターホールで開かれ…
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コハクチョウ51季連続飛来 諏訪湖に「冬の使者」 2024.12.09
岡谷市の諏訪湖畔で7日朝、コハクチョウの今季初飛来が確認された。諏訪湖白鳥の会によると、1974年から51季連続。昨年より17日早いが、平年並みという。午前中…
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ドキュメンタリー「鹿の国」諏訪シネマズ第8号に認定 2024.12.07
諏訪地方観光連盟(会長・金子ゆかり諏訪市長)は6日、諏訪大社の神事から諏訪の精神風土に迫ったドキュメンタリー映画「鹿の国」を、諏訪シネマズ第8号に認定した。弘…
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「伝統的酒造り」無形文化遺産登録 諏訪・上伊那の業者からも喜びの声 2024.12.06
5日、日本酒や焼酎といった「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録された—とのニュースが駆け巡り、酒所の信州からも喜びの声が上がった。県酒造組合の宮坂直…
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願いは8色 旧庁舎彩る 人権週間に合わせライトアップ 2024.12.04
岡谷市は、国登録有形文化財の旧市役所庁舎を8色でライトアップしている。人権週間(4〜10日)に合わせて初企画し、人権に関するイメージカラーで建物を厳かに彩って…
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縁起物「諏訪七福ぎんなん」商品化へ始動 2024.12.03
諏訪市四賀桑原の仏法紹隆寺(岩崎宥全住職)で廃棄される大量のイチョウの落ち葉やギンナンを、堆肥化と稲作、実の商品化で循環型の仕組みづくりを目指す2年目の「サステ…
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伝統の「ざざ虫漁」解禁 伊那地域の天竜川で風物詩 2024.12.03
伊那谷の冬の風物詩「ざざ虫漁」が1日、上伊那地域の天竜川で解禁された。初日は許可を受けた天竜川漁業協同組合員2人が、伊那市内の浅瀬に出漁。くわでひっくり返した…
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待望の雫音グッズ 諏訪市観光案内所取り扱い開始 2024.12.02
諏訪市観光案内所は1日、全国各地の温泉地で展開されるプロジェクト「温泉むすめ」のキャラクター「上諏訪雫音(かみすわ・しずね)」の取り扱いを始めた。全国から「ぽ…
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「綿音」に新たな聖地 下諏訪にコーナー設置でファンが交流 2024.12.01
漫画やアニメの熱心なファンが、ゆかりの地を巡る「聖地巡礼」。下諏訪町内では、下諏訪温泉のキャラクター「下諏訪綿音(わたね)」が人気を集めている。JR下諏訪駅前…