ニュース一覧
丹精の盆栽ずらり あすまで富士見で園芸文化展 2024.06.01
盆栽や古典植物、山野草などを並べた第3回「園芸文化展」が2日(日)まで、富士見町の富士見パノラマリゾートで開かれている。マツバランやオモト、キンシナンテンなど…
残る1本も撤去へ 玄関口の象徴 駅前御柱モニュメント下諏訪町 住民や観光客の安全確保を優先 2024.05.31
16日の強風で、2本のうち1本が倒れたJR下諏訪駅前にある御柱モニュメントについて、6月中に残る1本も取り除く方針で協議を進めていることが30日までに分かった…
地域の伝統を後世に 下諏訪町「御田町文化研究会」が発足 2024.05.30
下諏訪町で受け継がれてきた歴史や文化を研究する「御田町文化研究会」が発足した。地元住民や移住者、町などでつくる官民連携の任意団体で、地域の伝統を後世につなぐこ…
「輪島塗」復興を— 「岡谷シルク」絵柄のエコバッグで支援 2024.05.25
能登半島地震の被災地を支援するため、岡谷市地域おこし協力隊の渡邉陽子さんが「岡谷シルク」にちなんだ絵柄をあしらったエコバッグの販売を始めた。昨年にノベルティー…
岡谷太鼓まつり 生誕100年小口大八さんに焦点 2024.05.24
8月13(火)14(水)両日の市民祭、第55回「岡谷太鼓まつり」へ、まつり実行委員会の笠原新太郎企画委員長は23日、初日「メーンステージ」のプログラムにことし…
青苗揺れ初夏の装い 下諏訪町「万治の石仏」周辺で田植え 2024.05.23
諏訪大社下社春宮近くの「万治の石仏」を囲む水田で22日、田植え作業があった。景観づくりを目的に、下諏訪観光協会が22年以上続ける初夏の恒例行事。素朴な「野仏」…
「御柱の森」にモミ植樹 協力一致で未来の用材を 下諏訪町 2024.05.20
下諏訪町の御柱の森づくり協議会は19日、未来の諏訪大社下社御柱用材を育てる「御柱の森づくり・樅(もみ)の木街道植樹祭」を、町郊外の東俣国有林で行った。用材候補…
考古展示品初の図録刊行 岡谷美術考古館移転10周年で 2024.05.15
岡谷美術考古館は、初の考古展示図録(A4判、カラー32ページ)を刊行した。昨年度に迎えた移転開館10周年に合わせて作製。ほとんどの展示品を掲載したほか、常設展…
鳥類標本3000点 科博へ 林正敏さん寄贈 2024.05.14
日本野鳥の会諏訪支部名誉支部長の林正敏さん(80)=岡谷市川岸東=が今夏、45年間自宅で保管してきた約3000点の鳥類標本を国立科学博物館(茨城県つくば市)に…
高遠町遠照寺で「お花まつり」 大輪のボタン見頃 2024.05.13
伊那市高遠町のボタン寺「遠照寺(おんしょうじ)」で、ボタンの花が見頃を迎えている。180種の2000株が植えられており、赤やピンクの早咲きの品種が花盛り。参拝…