ニュース一覧

  • たくさんのこいのぼりに思う   2024.04.24

     帰省した時、家族と「最近こいのぼりを見る機会が減った」なんて話をした。子どもの頃は我が家でも揚げていたので、「せっかくなら、写真を撮っておけば良かった」と母。…

  • 自慢の味と絶景に心もおなかも満たされ   2024.04.22

     岡谷市の諏訪湖畔に、キッチンカーが集まるイベントに出かけた。どれにしようか迷いに迷い、「山賊焼」を選択。家族で腰を下ろし、ふと見た視線の先には諏訪湖と八ケ岳の…

  • 一輪ずつの「顔」楽しみに   2024.04.21

     箕輪町のあちこちで咲くハナモモ。1株にさまざまな色の花が付く「咲き分け」や色彩の入り交じった「絞り」が独特で美しい。町内の農園関係者によると、特に海外からの観…

  • 名前で呼んでもらえる安心感   2024.04.19

     「関係人口」づくりの話を聞き、その中で繰り返し足を運んでもらうには「相手の名前を覚えること」と聞いたのが印象的だった。人は誰でも、居場所があると安心感を覚える…

  • 気温も気持ちも緩み…   2024.04.18

     「春はまだか」と気をもんだのもつかの間。あっという間に気温は緩み、気付けば桜も散り始めている。つい気持ちも緩みソフトクリーム店へ。とはいえ日陰は肌寒く、迷うこ…

  • 闇に浮かぶ枝垂れ梅   2024.04.14

     取材にうかがった寺院で、闇に浮かぶ1本の木が来訪者の耳目を集めていた。この時季なので直感的に枝垂れ『桜』かと思ったら、枝垂れ『梅』とのこと。しばしシャッターを…

  • 日常に彩り 感謝の水替え   2024.04.05

     箕輪町と地域間交流を行う静岡県浜松市庄内地区の交流協会は毎年、箕輪中学校の卒業生に特産のガーベラの花束を贈る。人生の節目を彩る花々。昔は眺めるだけだったが、年…

  • 手元にある「赤彦歌集」   2024.04.04

      アララギ歌人・島木赤彦の忌日をしのぶ「赤彦忌」を取材し、住居の柿蔭山房と墓所を訪れた。短歌には疎いが、なぜか「赤彦歌集」はずっと手元にある。よく読んだのはコ…

  • 季節の味 ソフトクリームで   2024.03.30

     毎月味が変わるソフトクリームを提供しているのは、箕輪町みのわテラス内の売店「テラスすたんど」。「12カ月チャレンジ」のカードに全部スタンプがたまると特典もある…

  • 作り手、買い手の願い感じるひな人形   2024.03.04

     諏訪市中洲の信州風樹文庫に飾られる昭和10年代のひな人形。同市出身で岩波書店創業の故岩波茂雄が初孫の節句に贈った5段飾りの人形15体は、にこやかでほのぼのとし…

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