ニュース一覧
コハクチョウ51季連続飛来 諏訪湖に「冬の使者」 2024.12.09
岡谷市の諏訪湖畔で7日朝、コハクチョウの今季初飛来が確認された。諏訪湖白鳥の会によると、1974年から51季連続。昨年より17日早いが、平年並みという。午前中…
ドキュメンタリー「鹿の国」諏訪シネマズ第8号に認定 2024.12.07
諏訪地方観光連盟(会長・金子ゆかり諏訪市長)は6日、諏訪大社の神事から諏訪の精神風土に迫ったドキュメンタリー映画「鹿の国」を、諏訪シネマズ第8号に認定した。弘…
「伝統的酒造り」無形文化遺産登録 諏訪・上伊那の業者からも喜びの声 2024.12.06
5日、日本酒や焼酎といった「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録された—とのニュースが駆け巡り、酒所の信州からも喜びの声が上がった。県酒造組合の宮坂直…
願いは8色 旧庁舎彩る 人権週間に合わせライトアップ 2024.12.04
岡谷市は、国登録有形文化財の旧市役所庁舎を8色でライトアップしている。人権週間(4〜10日)に合わせて初企画し、人権に関するイメージカラーで建物を厳かに彩って…
シルク岡谷なぜ世界一に? 慶応大ゼミ考案のカードゲーム商品化 2024.11.26
岡谷市内に研究室を置く慶応義塾大学経済学部のゼミ「藤田康範研究会」は、製糸業で栄えた市の歴史などを学べる「シルクおかやカードゲーム」を商品化した。副題は「なぜ…
岡谷のやまびこ国際スケートセンター 30周年節目のオープン 2024.11.24
岡谷市内山のやまびこ国際スケートセンターは23日、30周年の節目となる今季の営業を始めた。初日はシーズン入りを待ちわびた家族連れや小中学生、クラブに所属してい…
シルクの魅力たっぷり 絹工房「アトリエオープンデー」24日まで 2024.11.23
絹製品の開発や技術伝承に取り組む「きぬのふるさと岡谷絹工房」の「アトリエOPEN DAY」が22日、岡谷市中央町の旧山一林組製糸事務所で始まった。会員が昨年か…
旧庁舎と幻想的な光共演 蚕糸公園のイルミ点灯開始 2024.11.21
岡谷市幸町の蚕糸公園で20日、イルミネーションの点灯が始まった。園内に飾られた約1万5000個のLEDライトが輝き、通年でライトアップされている旧市役所庁舎と…
岡谷駅前「ララオカヤ」 26年度の解体着手目指す 2024.11.19
岡谷市は18日、JR岡谷駅前再開発ビル「ララオカヤ」について、2026年度の解体着手を目指す方針を明らかにした。財源として見込む国交付金事業に採択されれば、解…
鳥類標本の小冊子作成 八ケ岳美術館の展示まとめる 2024.11.16
諏訪湖の環境問題などに取り組む市民団体「諏訪湖クラブ」(沖野外輝夫会長)は、6月8日から1カ月間、原村の八ケ岳美術館で開かれた「世紀を超えた鳥類標本の全容」展…