ニュース一覧
地域の伝統を後世に 下諏訪町「御田町文化研究会」が発足 2024.05.30
下諏訪町で受け継がれてきた歴史や文化を研究する「御田町文化研究会」が発足した。地元住民や移住者、町などでつくる官民連携の任意団体で、地域の伝統を後世につなぐこ…
「輪島塗」復興を— 「岡谷シルク」絵柄のエコバッグで支援 2024.05.25
能登半島地震の被災地を支援するため、岡谷市地域おこし協力隊の渡邉陽子さんが「岡谷シルク」にちなんだ絵柄をあしらったエコバッグの販売を始めた。昨年にノベルティー…
岡谷太鼓まつり 生誕100年小口大八さんに焦点 2024.05.24
8月13(火)14(水)両日の市民祭、第55回「岡谷太鼓まつり」へ、まつり実行委員会の笠原新太郎企画委員長は23日、初日「メーンステージ」のプログラムにことし…
「花といえば上伊那」に 情報発信などで産地アピール 2024.05.24
県上伊那地域振興局は、花の需要喚起や生産振興を通じて地域の関連産業の拡大を目指すプロジェクト「はな(花)高々い〜な(伊那)」を始動させた。SNS(交流サイト)…
セロリみずみずしく 本格的に出荷開始 2024.05.11
JA信州諏訪の主要品目の一つで、野菜販売高の約4割を占めるセロリ(セルリー)の出荷が、諏訪地域で本格的にスタートした。生産が始まって102年目。10日、茅野市…
地域振興へヒマワリ咲かせ油販売 地元小学生とカゴメ協力 2024.05.10
富士見町のカゴメ富士見工場に隣接する体験型施設「カゴメ野菜生活ファーム」と富士見、本郷両小学校の3、4年生は本年度も、遊休農地解消、土壌改良、観光振興、地域活…
「シルク岡谷」未来へ フェアで各所多彩な催し 2024.04.30
日本の近代化をけん引した「シルク岡谷」の継承に向けた「2024シルクフェアinおかや」が29日、岡谷市内各会場で開かれた。蚕糸やそこから派生した醸造、更には未…
「いわれ」説明板で紹介 岡谷蚕糸博物館の石造看板と記念碑 2024.04.26
岡谷蚕糸博物館は、1964年の開館当初からある館名の石造看板と、2014年の移転リニューアルを記念してエントランス外に設置したモニュメントに説明板を取り付けた…
市内観光に利用を 電動補助機能付き自転車5台案内所に追加 2024.04.20
レンタサイクル事業に取り組む岡谷市観光協会は本年度、JR岡谷駅構内の観光案内所へ新たに電動アシスト機能付き自転車5台を配備した。20日から新車両の貸し出しを始…
下諏訪温泉ご当地キャラ「綿音(わたね)」人気に応えグッズを拡充 集客増にも期待寄せ 2024.04.19
下諏訪温泉旅館組合は、下諏訪温泉のご当地キャラクター「下諏訪綿音(わたね)」のグッズを増やしている。2022年に地元での認知度向上や集客に生かそうと初めてキー…