ニュース一覧
小学生が作ったひまわり油 2024.06.03
先日、富士見小学校4年生が地元業者と連携して作った「ひまわり油」を購入した。帰宅後、子どもたちお薦めというサラダに直接かける食べ方をさっそく実践。ほのかな香…
「3x3」で諏訪湖周ににぎわいを 2024.06.03
岡谷市の諏訪湖畔に、バスケットボールの屋外コートができた。東京五輪で正式種目に採用された3人制競技「3x3(スリー・エックス・スリー)」用。以前、使っている…
霧ケ峰のレンゲツツジと外来種 2024.06.03
諏訪市郊外の霧ケ峰高原で、レンゲツツジのオレンジ色の花が咲き始めた。霧ケ峰自然保護センターによると、ことしは花芽が多く見頃は6月中旬。ニッコウキスゲは月末ころ…
諏訪湖今季のテナガエビ籠漁解禁 水揚げ量「まずまず」 2024.06.02
諏訪湖漁業協同組合は1日、諏訪湖のテナガエビ籠漁を解禁した。早朝、漁師27人が諏訪湖に仕掛けた籠を回収し、初物14.7キロを水揚げ。漁協の敷地内にある市場を通…
丹精の盆栽ずらり あすまで富士見で園芸文化展 2024.06.01
盆栽や古典植物、山野草などを並べた第3回「園芸文化展」が2日(日)まで、富士見町の富士見パノラマリゾートで開かれている。マツバランやオモト、キンシナンテンなど…
小さなほ場から新たな発想が芽生える学びに 2024.05.31
諏訪市内のある小学5年生の稲作学習。ことしは休耕田での体験から、1人1個ずつ発泡スチロールの「マイ田んぼ」を学校中庭に置き、もち米を栽培する。児童たちは豊作と…
残る1本も撤去へ 玄関口の象徴 駅前御柱モニュメント下諏訪町 住民や観光客の安全確保を優先 2024.05.31
16日の強風で、2本のうち1本が倒れたJR下諏訪駅前にある御柱モニュメントについて、6月中に残る1本も取り除く方針で協議を進めていることが30日までに分かった…
地域の伝統を後世に 下諏訪町「御田町文化研究会」が発足 2024.05.30
下諏訪町で受け継がれてきた歴史や文化を研究する「御田町文化研究会」が発足した。地元住民や移住者、町などでつくる官民連携の任意団体で、地域の伝統を後世につなぐこ…
辰野町蛍の発生 少ない見込み 企画会議で町が示す 2024.05.29
辰野町内で6月8日(土)〜16日(日)に開く第76回「信州辰野ほたる祭り」の企画会議は28日、町役場で開き、事務局の町が辰野ほたる童謡公園のゲンジボタルの成虫…
ばら色に染まる伊那 来月22日まで催し 2024.05.28
伊那市内でバラを楽しむイベント「伊那まちバラぶらり2024」(実行委員会主催)が26日に始まった。中心市街地の通り町商店街沿いには地域住民が育てた花鉢がずらり…