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小さなほ場から新たな発想が芽生える学びに

2024年5月31日

 諏訪市内のある小学5年生の稲作学習。ことしは休耕田での体験から、1人1個ずつ発泡スチロールの「マイ田んぼ」を学校中庭に置き、もち米を栽培する。児童たちは豊作とおいしいお餅を願ってやる気満々。さまざまな工夫をして豊かに実り、小さなほ場から新たな農業への発想が芽生える学びとなることに期待したい。(伸)