ニュース一覧
シルクの魅力たっぷり 絹工房「アトリエオープンデー」24日まで 2024.11.23
絹製品の開発や技術伝承に取り組む「きぬのふるさと岡谷絹工房」の「アトリエOPEN DAY」が22日、岡谷市中央町の旧山一林組製糸事務所で始まった。会員が昨年か…
湖底の集落 空からしのぶ 2024.11.22
箕輪ダム・もみじ湖の「紅葉祭り」会場で、熱気球のフライト体験が初めて開かれ、搭乗させてもらった。残念ながら紅葉の盛りには一足早かったが、普段は見られない雄大な…
丹精のワインが完成 信大農学部が育てた果物2種で 2024.11.22
信州大学農学部(南箕輪村)は、学生が実習で育てたリンゴ「ふじ」とブドウ「ナイアガラ」を原材料にした2種類のワインを造った。一度凍結させ、徐々に溶かしながら糖度…
穴場ひっそり一面染まる赤 荒神山もみじ苑の紅葉 2024.11.22
辰野町の荒神山公園内にある「もみじ苑」で、カエデの紅葉が見頃を迎えている。落葉も進み、辺り一面は赤一色。晴れ渡った21日は日光を浴びて色が映え、晩秋の風景美が…
旧庁舎と幻想的な光共演 蚕糸公園のイルミ点灯開始 2024.11.21
岡谷市幸町の蚕糸公園で20日、イルミネーションの点灯が始まった。園内に飾られた約1万5000個のLEDライトが輝き、通年でライトアップされている旧市役所庁舎と…
幼少の衝撃 今秋も回想 2024.11.20
箕輪町の伊那西部広域農道沿いにあるイチョウ70本の葉が黄色に染まった。毎秋の楽しみの一つで、この景色を見ると幼少の頃に聞いた童話「最後の一葉」が頭をよぎる。慈…
舞う葉に錦の輝き 横川渓谷 紅葉あとわずか 2024.11.20
辰野町の横川渓谷一帯で、紅葉が終盤を迎えた。見頃は終わり、赤やオレンジ色の葉が落ちてじゅうたんのよう。蛇石キャンプ場など一部では、きれいに色づいた葉がまだあり…
シクラメン1400鉢販売 信大農学部で来月上旬まで 2024.11.20
信州大学農学部(南箕輪村)の学生が実習の一環で育てたシクラメンの販売が19日、構内の生産品販売所で始まった。12月上旬ごろまで、新たに取り扱う5種を含む全16…
岡谷駅前「ララオカヤ」 26年度の解体着手目指す 2024.11.19
岡谷市は18日、JR岡谷駅前再開発ビル「ララオカヤ」について、2026年度の解体着手を目指す方針を明らかにした。財源として見込む国交付金事業に採択されれば、解…
実割れ、カメムシ被害深刻 下諏訪町内リンゴ果樹園 2024.11.18
リンゴの主力品種「サンふじ」に亀裂が入る「実割れ」の被害が県内各地で報告され、下諏訪町内では贈答用の出荷を見合わせる生産者も出始めた。赤砂地域を中心に数軒がリ…