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諏訪この1年 2012(H24)

2015年12月24日

【1月】
▽4日=新年名刺交換会で市内の各界代表者らが新しい年の平穏と経済・地域活性化に期待を寄せる。
▽8日=市成人式があり、約400人が出席し、大人の仲間入り。
▽8日=消防出初め式があり、無火災無災害への誓いを新たにする。
▽11日=諏訪湖結氷時に氷上に乗らないよう注意喚起する赤い旗など掲出。この前日、初島近くで氷が割れて女性が転落する事故も。
▽15日=カモ類生息個体数調査で、カワアイサが大幅に減少。追い払いの効果か。
▽18日=SUWAブランドを生み出そうという企画案の発表会。4つの提案などが紹介される。
▽20日=オルゴールと原田泰治さんの絵をコラボした商品「日本の童謡・唱歌」額絵オルゴールを限定発売開始。
▽20日=市保育所専門委員会が最終答申で、園児数30人未満が再編整備の判断基準とまとめる。
▽23日=市観光協会新年会席上で、山田市長が「法人格を持つ新観光事業体を4月1日立ち上げる」ことを明らかに。
▽29日=諏訪美術会の総会で、会長に向山伊保江さんを選出。初の女性会長となる。
▽30日=旧東洋バルヴの木造建屋解体を前に建物の記録保存調査を実施。
▽30日=上川アメニティパークの土地と管理棟を諏訪市に無償譲渡する方針を明らかに。市は庁舎として活用へ。
【2月】
▽3日=八剱神社の関係者が御神渡りの兆候とみられる亀裂を確認。期待が高まる。
▽3日=元町で住宅火災があり、家人1人が焼死。
▽4日=全面結氷している諏訪湖で八剱神社が御神渡りの筋を確認。4季ぶりの出現で、6日に拝観式を行うことを決めた。
▽6日=八剱神社が御神渡りの拝観式を行い、湖上の3本の筋を認定。世情を占った結果、「世の中明るい兆し」とのご託宣。
▽8日=全国中学校スケート大会の学校別対抗女子の部で諏訪西中が初優勝。市長に全国制覇を報告。
▽13日=市が新年度当初予算案を発表。一般会計は195億5千万円と過去3番目の大型予算となる。
▽13日=第5次総合計画の審議会が最終案をまとめ、市長に答申。
▽16日=諏訪湖サービスエリアへのスマートインターチェンジ設置の可能性を探るため、市や高速道路の関係者らが初の勉強会。
▽23日=下水道使用料賦課漏れの問題で市は最終的に638万円の請求をしていなかったと報告。
▽26日=第37回藤森栄一賞に福井県文化財保護センターに勤務する古川登さんが決まる。

【3月】
▽1日=着地型体験プログラム「ズーラ」の通年版ズーラができ、この日スタート。
▽5日=広域での観光の受け皿となる「観光圏」の設立を諏訪6市町村で目指す方向を行政、観光関係者らが確認した。
▽6日=自転車を活用した地域活性化を目指す「スワサイクルプロジェクト」が発足。オリジナル自転車の開発などに着手。
▽11日=東日本大震災から1年。諏訪市でも慰霊と復興を祈るライブイベントやキャンドルナイトが行われた。
▽14日=文出で住宅を全焼する火事。
▽15日=大和?四賀の旧道を通るかりんちゃんバスの新路線の計画案が地域公共交通協議会に示される。
▽15日=大熊、湖南保を統合して新築したこなみ保育園が完成し、竣工式が行われた。
▽16日=市内の4中学校で一斉に卒業式。
▽17日=市内の7小学校で一斉に卒業式。
▽21日=市の異動が内示され、部課長級に10人が昇格するなどことしも大規模に。
▽22日=旧まるみつ百貨店の売却先が愛知県の不動産会社に決まった。その後、同社や地元企業が出資する諏訪駅前開発が土地・建物を引き継ぎ、駅前再開発に着手する。
▽24日=絶滅危惧種1B類に指定されているクマタカが、大熊地籍の山中の高圧線鉄塔で感電死した姿で発見された。
▽27日=上諏訪駅西口交通広場整備検討委員会が、西口整備を「小規模改良」にとどめることを結論づけ。
▽29日=市の温泉事業や共同温泉、精進湯など多岐にわたる課題を検討する温泉事業運営検討委員会が初会合。

【4月】
▽1日=すわっこランドの管理・運営が指定管理者の「やまびこスケートの森」に移管され、オープニング式典が開かれる。
▽1日=諏訪市消防団の団長に藤森芳樹氏が就任。
▽3日=一般社団法人の諏訪観光協会が設立され、官民・産業・市民団体など地域が一丸となった観光のまちづくりを目指す体制がスタート。
▽5日=市内の小・中学校、高校、専門学校などで入学式が行われ、新入生が新たな生活のスタートを切る。
▽10日=諏訪市新入社員歓迎大会が文化センターで開かれ、社会人1年生が決意を新たにする。
▽15日=諏訪湖エリアまちなか観光案内人協議会が、おすすめ散策マップの第2弾を作成する。
▽15日=諏訪大社上社の例祭・御頭祭が営まれ、御霊代を運ぶみこし行列が古式ゆかしく歩を進める。
▽15日=すわっこランドの入場者が190万人を達成、節目の来場者に記念品が贈られる。
▽20日=諏訪市出身の考古学者・藤森栄一氏が収集した諏訪地域考古資料が、国の登録有形文化財に登録されることが決まる。
▽22日=諏訪湖開きが湖畔であり、諏訪市では湖畔公園野外ステージで行われる。関係者が参列して神事でシーズンの安全を祈願する。
▽24日=日本電産サンキョーが日本電産の完全子会社になり、9月26日付で上場廃止が決まる。
▽28日=春の褒章受章者が発表され、市内では小川智一氏=赤羽根=が統計調査功績、平林幸さん=城南2=が更生保護功績でそれぞれ紺綬褒章を受ける。
▽28日=連合諏訪地域協議会が、諏訪地区メーデーを市文化センターで開催。連帯の絆を深める。
▽29日=草原再生を目的にした霧ヶ峰高原の火入れ作業が3年ぶりに行われる。

【5月】
▽1日=可燃ごみの減量に向け、市職員がごみステーションに出向いての分別指導が10月までの予定で始まる。
▽3日=諏訪湖チャリティーウオークが野外音楽堂をスタート地点に行われ、約50人が水生生物の見学などをしながら湖畔を散策。
▽5日=スワサイクルプロジェクトが木製フレームの自転車を製作、市博物館前広場で試乗する。
▽8日=2014年に開校予定の「諏訪清陵高校付属中学校(仮称)」の地域説明会が諏訪市を皮切りに始まる。
▽10日=市が本年度初めて企画した地域医療セミナーが駅前市民会館で開かれる。
▽10日=市農業委員会委員の一般選挙が告示され、定数と同じ18人が届け出て無投票当選が決まる。
▽15日=市が湖畔公園内のジョギングロードと園路で、歩行者と自転車の通行区分を分離する実験を開始。
▽15日=県総合5カ年計画策定に向けた阿部知事と諏訪6市町村長との懇談会が諏訪合同庁舎で開かれる。
▽17日=市地域公共交通会議が開かれ、かりんちゃんバスの新路線「かりんちゃん子(子)バス 大和四賀旧道線」のルートが決定する。
▽17日=市が国保特定健診対象者のうち200人に誤って別人の問診票を送付したと発表、市議会全員協議会で陳謝。
▽22日=国内では25年ぶりとなる金環日食が諏訪地方でも173年ぶりに観測される。
▽26日=霧ヶ峰高原の開山祭が強清水霧鐘塔前広場で行われ、夏山シーズンの到来を喜ぶ。
▽27日=第43回高島城祭が高島公園で開かれ、松本城鉄砲隊による砲術などで盛り上がる。
▽28日=市が姉妹都市の伊東市にある宿泊施設「諏訪市海の家」の2013年3月末での廃止を決め、市議会全員協議会に報告。
▽28日=国道20号諏訪バイパス建設促進期成同盟会の総会が開かれ、バイパス着工に向けて国や県に要望活動を続けることを確認。

【6月】
▽3日=新田次郎の生誕100周年にちなみ、市教委と新田次郎記念会が市文化センターでシンポジウムや講演会などの記念事業を開く。
▽3日=五穀豊穣を願い、早乙女が苗を植える諏訪大社上社の御田植祭が中洲神宮寺の斎田で行われる。
▽6日=大和の住宅で深夜に火災が発生、家人の男性(86)が焼死。
▽8日=ロンドン五輪に出場する岩本亜希子さんら市関係2選手の横断幕が市役所に掲出される。
▽15日=諏訪赤十字病院の2011年度決算がまとまり、約4億1200万円の当期純利益を計上、3年連続で黒字となったことが経営審議会に報告される。
▽18日=耐震対応で現地建て替えする豊田保育園の起工式が行われ、工事の無事を祈る。
▽22日=豊田小学校の校舎整備工事起工式が行われ、工事の安全無事を祈る。
▽23日=山田市長らによる市海外姉妹都市訪問団がフランス・アンボワーズ市に向けて出発。
▽24日=市消防ポンプ操法大会がヨットハーバーグラウンドで開かれ、ポンプ車は第8分団、小型ポンプは第5分団が優勝。
▽28日=諏訪広域消防本部と6消防署の合同水難救助訓練が富士見町で開かれ、有事の初動体制や応援出動体制などを整える。
▽29日=上諏訪中学校3年の秋山悠生君(大手)が、パソコン資格のエクセル試験で満点合格の快挙。
▽29日=ロンドン五輪ボート競技に出場する諏訪市出身の岩本亜希子選手の壮行会が母校の岡谷南高校や諏訪市で開かれる。

【7月】
▽4日=池坊専慶宗匠が花の名手として文献に記録されてから550年を記念し、華道家元池坊諏訪支部が市公民館前にサルスベリを植樹。
▽6日=諏訪湖スタジアムの外階段改修終了でしゅん工検査。防水機能が回復した。
▽8日=第54回諏訪地区消防ポンプ操法大会で、市消防団第8分団がポンプ車の部で優勝。
▽10日=諏訪地方戸籍住民基本台帳事務協議会が、茅野市を除く5市町村の戸籍にかかる電子情報処理組織の事務委託に関する協議書の調印式。
▽11日=市温泉事業運営検討委員会の中間報告を受け、市長が2013年に共同温泉組合料金値下げを示唆。
▽12日=大手町の民家のケヤキ大木が倒れる。
▽15日=「自転車遊び総合研究会4Jチーム諏訪」が、旧東バル跡地を周回コースに自転車レースを開催。
▽21日=第33回市民まつり「諏訪よいてこ」。大賞は諏訪赤十字看護専門学校。
▽22日=諏訪湖の「第1回ヒシ取り大作戦」。昨年より多い16・8立方メートルを回収した。
▽23日=観光シーズンに備え、諏訪湖安全対策警察連絡協議会が初島沖合で県警ヘリを使った水難救助訓練を実施。
▽24日=市内各種団体代表の女性有志が阿部守一長野県知事を招き「県政を学ぶ会」を開催。
▽27日=「諏訪の長い夜」がスタート。オープニングで「現代洋画家10人展」も開幕。関連イベントで翌日28日には作家堺屋太一さんによる講演会。
▽28日=スワサイクル・プロジェクトのシンボルロゴを発表。
▽29日=第54回県消防ポンプ操法大会で、市消防団第8分団がポンプ車の部で準優勝。
▽31日=諏訪TMOのポイントカード名称「すわともカード」に決まり、発表された。

【8月】
▽1日=スマートフォン向け「諏訪市まち歩きナビ すわなび」の配信開始。
▽2日=阿部守一長野県知事が、諏訪湖漁協協同組合との意見交換会や住民グループとのランチミーティング。
▽4日=ロンドン五輪ボート女子軽量級ダブルスカルに出場した岩本亜希子選手が12位に。地元でも有志が集まり熱い応援をした。
▽6日=諏訪TMOが「まちなかデザイン事業」で完工した案内表示物の除幕式。
▽12日=すわっこランド入館者200万人を達成。
▽15日=第64回諏訪湖祭湖上花火大会。初お目見えのミュージックスターマインや水上大スターマインが観衆を魅了。
▽15日=諏訪市と姉妹都市の静岡県伊東市、神奈川県秦野市、長崎県壱岐市の4市間で「災害時における相互応援に関する協定」が締結。
▽21日=リニア中央新幹線建設促進諏訪地区期成同盟会が、中間駅へのアクセス網整備やJR中央東線の高速化についての要望書を、建設促進県協議会へ提出。
▽26日=市地震総合防災訓練が諏訪中学校を主会場に行われた。諏訪ICや日赤でも関連の訓練を展開。
▽27日=第32回ニムラ舞踊賞を受賞した小島章司さん(東京都)の授賞式とトークショー。
▽28日=市は2013年度から事業系一般廃棄物の清掃センターへの持ち込み手数料を10キロあたり150円に引き上げる方針を決め、市廃棄物減量等推進審議会に諮問。
▽29日=まるみつ跡地を含む一帯の駅前開発について、諏訪駅前開発から説明を聞く状況報告会を開催。住居空間を核に、複合的な開発を視野に入れた構想を明らかにした。

【9月】
▽1日=第30回全国新作花火競技大会。節目を記念し5号玉100連発など32セット約1万8千発を打ち上げ、観衆を魅了した。
▽2日=信州の伝統野菜「上野大根」栽培・収穫する初の体験ツアーが始まる。
▽4日=諏訪TMOの「すわともカード」のデザイン、イメージキャラクターが決まり、発表された。
▽10日=全国的ないじめの問題を受け、市教委と市校長会が市内小中学校児童生徒の保護者に向けたメッセージ付きの「いじめチェックリスト」を配布した。
▽11日=豊田の一人暮らし高齢女性が市職員を名乗る男から160万円だまし取られる。
▽14日=市理事者らが99歳以上のお年寄り宅へ敬老祝賀訪問。信州諏訪温泉博覧会「ズーラ」が1カ月前倒しで始まる。
▽15日=諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲の相撲踊り奉納神事。水陸両用バスのツアー客5万人を達成。
▽20日=高島小学校140周年記念事業で地域の人を招いた体験講座。
▽20日=湖南公民館駐車場で灯油がしみ出していたことを報告。過去の漏油が原因とみられる。
▽24日=湖南大熊の県道で、高齢女性がトラックにはねられ死亡。
▽22日=諏訪圏青年会議所が「秋フェス2012~ぼくらの『たから』収穫祭」を初開催。
▽28日=技能五輪大会諏訪地区出場選手の壮行会。31選手が決意を述べた。
▽30日=諏訪圏青年会議所で作成した「歴史伝承かるた」を使った大会が開かれる。諏訪湖アートリング検定」が行われ、93人が受験した。

【10月】
▽1日=ジャンボタクシーによる「かりんちゃん子バス大和四賀旧道線」が運行開始。
▽1日=婚姻届を提出したカップルの思い出にと「結婚証」の発行スタート。
▽1日=あおぞら工房諏訪製造のシフォンケーキにかびのようなものが見つかったと、市と施設が緊急記者会見。
▽4日=諏訪赤十字病院が入院患者対象に歯科口腔(こうくう)外科診療を開始。
▽8日=第64回諏訪市スポーツ祭が行われた。総合開会式で本年度功労章と有功章の表彰授与。
▽13日=諏訪市こどもまつりが開かれた。
▽15日=9月に湖南大熊の県道の交通死亡事故で現地診断検討会が行われた。
▽21日=尾玉町秋の交流祭で報道カメラマン石川文洋さん(尾玉町在住)の写真展「戦争と子どもたち」が開かれる。
▽24日=第50回技能五輪全国大会の諏訪会場(旧東バル跡地)で小学6年生と中学生を対象にした競技見学が始まる。
▽26日=諏訪西中学校が、アルミ缶リサイクル協会の本年度アルミ缶回収優秀校に選ばれ、同校で表彰が行われた。
▽26日=諏訪市老人クラブ連合会が全国老人クラブ連合会長表彰を受け、山田市長に受賞を報告した。
▽28日=第34回諏訪市美術展が始まる。会員や一般の作品が並び芸術の秋を演出。
▽30日=「後山の地大根」が、県認定の信州の伝統野菜の候補として名乗り。認定委員が現地調査を行った。
▽31日=児童発達支援センター清水学園を「民設民営により移転新築する」と市が発表。この街福祉会が四賀普門寺の旧諏訪警察署跡地に建設。開所は2015年4月予定。
▽31日=諏訪市総合福祉センターいきいき元気館の3階交流ひろばのステージ改修工事が完了。低いステージに生まれ変わった。

【11月】
▽1日=火災を想定した諏訪西中の避難訓練に、地元消防団員人が参加。放水訓練などを披露。
▽9日=県が、豊田終末処理場などの屋根をメガソーラー事業の運営事業者に貸し出す現地説明会を開く。
▽3日=秋の叙勲で元諏訪商工会議所会頭の有賀昭彦氏(72)=中洲福島=が産業振興功労で旭日双光章、元日本国有鉄道職員の武田政雄氏(83)=大和1=が鉄道業務功労で瑞宝単光章を受章。
▽4日=第24回諏訪湖マラソンが行われ、約7000人のランナーが駆け抜ける。
▽5日=クラッシックカーを連ねて京都から東京に向け走る、「ラリーニッポン2012」の参加車両約80台が諏訪大社上社本宮を訪れた。
▽10日=ポイントカード事業「すわともカード」がオープニングイベント。イメージキャラクターの「たかしまん」の着ぐるみも登場、運用開始を祝った。
▽15日=諏訪圏工業メッセ2012が始まった。過去最高の337社が出展、17日まで繰り広げられた。
▽18日=工学院大学と市教委共催の出張理科教室が諏訪中学校で開かれた。市内外の子どもたち約1800人が来場、16のテーマで用意された実験を楽しんだ。
▽21日=ミスズ工業の希望退職募集で、諏訪地域緊急雇用対策推進協議会が開かれた。就職面接相談会を開くなどの再就職支援策を決めた。
▽22日=第48回諏訪市文化祭が開幕。10月の技能五輪で、約半月遅れての開催。
▽25日=第13回一般参加ふるさと料理コンクール諏訪湖ホテルで開かれ、プロの部最高賞の諏訪市長賞に武居恵美さん、一般の部最高選ばれた。
▽27日=霧ケ峰近くの原野への諏訪市初のメガソーラーの建設計画で、石油製品販売の日新商事と地権者の小和田霧ケ峰組合が用地の賃貸借契約を結ぶ。来年3月に着工し、13年度下期の売電開始を予定。
▽30日=高島小学校で創立140周年記念式典。音楽会と講演会を合わせて行った。

【12月】
▽4日=衆院選が公示。長野第4区に自民党元職の後藤茂之氏、共産党新人の上田秀昭氏、民主党前職の矢崎公二氏、日本未来の党新人の三浦茂樹氏の4氏が立候補。
▽4日=坂の多い尾玉地区に市が除雪車両を配備した。
▽7日=「諏訪市中学生未来創造宣言」で、いじめ撲滅に向け「宣言に掲げた決意を行動で示し、実現する」ことを誓った。
▽12日=笹子トンネル事故など踏まえ、諏訪消防署と諏訪赤十字病院が救急高度化訓練。
▽13日=メガソーラー建設を計画する電管エンジニアリングの有賀昭彦代表取締役社長が出資する新会社・霧ケ峰ソーラー発電所と地権者上諏訪牧野農事組合が用地の賃貸借契約を結ぶ。市内では2社目。
▽15日=「チャレンジショップ2012」で子どもたちが”自信作”を売り込んだ。
▽15日=重文指定の諏訪大社上社本宮の幣拝殿など6棟の建造物の修復保存工事を1月16日(水)に着工すると発表。完成は2014(平成26)年12月予定。総工費は約2億円。
▽16日=衆院選長野第4区で自民党後藤茂之氏が返り咲きを果たした。
▽17日=「産業連携事業補助金」の審査で▽「上野大根」産業連携活性化プロジェクト▽スワサイクルプロジェクト▽スワプラスマイナス5ミクロンプロジェクト▽ナノバブルによる貧酸素改善・水産資源復活プロジェクトの4件を採択。
▽22日=「霧ケ峰スキー場」がオープン。25センチ以上の積雪で滑走可能に。
▽23日=「すわっこランド」入場者が210万人に到達。
▽24日=「すわともカード」イメージキャラクター「たかしまん」がクリスマスプレゼントを宅配サービス。子どもたちを喜ばせた。
▽25日=市建設部が庁舎別棟(旧水道局棟)に移転し業務を開始。
▽25日=中日本高速道路に中央道早期復旧に関する要請書を観光協会や市が連名で提出。
▽27日=諏訪大社上社本宮で煤払(すすはらい)の神事と石送りの神事が厳かに行われた。