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箕輪この1年2018(H30)

2020年2月18日

【1月】
▽1日=萱野高原の初日見る会や分館の新春マラソンなど元日のイベントが各地で。
▽4日=役場や商工会などで仕事始めの式。
▽6日=上古田スケート場がオープン。町の健康ポイント事業が1年経過し、申請者は840人以上に。
▽7日=町消防団が出初め式。一年の防災活動に決意新た。
▽10日=箕輪町内で撮影された映画「オボの声」が完成、監督や俳優らが町役場で会見。
▽12日=県が新年度予算で国道バイパス沢地籍の4車線化の方向を決め、伊那建設事務所が説明会開催へ。
▽13、14日=箕輪南宮神社と小河内神社で筒粥の神事。
▽25日=農業委員会が昨年8月に実施した農地パトロールの結果がまとまり、荒廃農地は約13ヘクタールに。
▽27日=ものづくり教育フェア木工製作で、箕輪中3年の松田惇平さんが全国2位に。
▽28日=ロンドンパラリンピック・ゴールボール日本代表の安達記子さんが、町文化センターで開かれた人権尊重のまちづくり講演会で講演。
▽31日=町特別職報酬等審議会が町長、副町長の減額措置廃止答申。松島にあるブラジル人学校「長野日伯学園箕輪」が、生徒減少のために閉校に。

【2月】
▽1日=県信用組合が、国道バイパス近くの町道6号沿い松島地籍に箕輪支店開設を決める。福与区内の「ふるさと農道」が速度50km規制に。
▽4日=町図書館開館40周年記念で笹本県立歴史館館長が講演。
▽14日=町観光協会のフォトコンテストで坂牧勉さん(八乙女)の「花桃街道と中央アルプス」が最高賞の推薦に。
▽15日=町が総額92億9600万円の新年度当初予算案を発表。
▽17日=認知症フォーラムが町文化センターで開かれ、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを発信。
▽19日=箕輪中2年生による中学生模擬議会が役場議場で開かれ、生徒ならではの視点で町の姿勢をただす。
▽21日=町農業再生協議会で、18年産米を県の目安値で生産することを確認。
▽24日=農業振興に新年度以降の方向性を示す「農業応援団計画」を町が策定。陸上自衛隊第12音楽隊による「ふれあいコンサート」が、町文化センターで開かれる。
▽26日=町議会定例会が開会し、本年度の当初予算案など46議案を町が提出。

【3月】
▽1日=箕輪進修高卒業予定者の進路がほぼ決まり、1次求人で全応募者が内定。15区の区長が決まり、新体制スタート。
▽3日=町の「頑張る元気な商店応援事業補助金」が終了、3年間で77件・5800万円の申請に。進修高で卒業式があり、117人が新たな一歩。「みのわうたごえ喫茶」の200回記念イベントが町文化センターで開かれる。
▽8日=町内で医療・福祉施設を運営する6団体が災害時の相互対応の協定を町役場で締結。
▽9日=「郵便局のみまもりサービス」を町ふるさと納税の返礼品に導入するため、町と日本郵便が協定を締結。
▽15日=箕輪中で卒業式。263人が学びやを巣立つ。
▽17日=町内全小学校で卒業式があり、226人が笑顔で卒業。
▽20日=町が人事異動を内示。3人が新たに課長級に。
▽22日=「信州おもてなし大賞」で町から古田の里赤そば会とJINRIKIが受賞。
▽23日=町商工会商業部会が、町内飲食店のガイドマップを作成。開発中のカリン商品も販売にめど。町内保育園で卒園式。214人が園舎を後に。
▽24日=町還暦祝が開かれ、79人が新たな門出を喜び合う。
▽26日=災害時の避難場所の提供で、木下北保育園近くのフクロヤ家具と町が協定締結。
▽30日=長岡の渕井正正さんが災害救助犬を育成、町社協にボランティア登録。

【4月】
▽1日=高齢者の運転免許自主返納で、経費など一人1万円の交付を町が始める。
▽2日=産業支援センターみのわが相談員常駐で業務を開始。官公庁や企業などで新年度の辞令交付式。
▽4日=保育園で入園式。177人が新たに入園。
▽5日=町内小中学校で入学式。小学校で230人、中学校で226人が新生活のスタートを切る。
▽6日=箕輪進修高で入学式。115人が晴れて高校の門をくぐる。
▽11日=JFAのU15女子サッカーチームが箕輪町に誕生。
▽12日=ベルシャイン伊北店に伊那署が特殊詐欺被害を防ぐ機器を上伊那地区で初めて設置。
▽16日=松島の国道153号沿いに障がい者地域活動支援施設・みのあ〜るが開所。
▽21日=萱野高原で「山開き」。今シーズンのにぎわいと安全を祈願。
▽28日=町が商工業補助制度に「知的財産権申請料補助金」と「工業製品試験手数料補助金」を新設。県市町村駅伝で、箕輪町が町チームとしては大会史上初の総合3位になり、町の部では3連覇を達成。
▽29日=第8回花街道まつりや第24回福与城址まつり、いいこといちなどが開かれる。

【5月】
▽7日=町が防犯外灯の増設を計画、3年間で300基の新設を区長会に説明。
▽8日=箕輪地域文化研究会が発足、町内の無形文化財を調査・書籍化へ。
▽9日=町が職員の仕事と子育て・介護の両立を支援する「イクボス・温か(あったか)ボス宣言」をする。
▽13日=上古田の有志グループが地域の将来を考える「かみふるカフェ」を区公民館で初開催。
▽15日=町商工会が総会。黒田会長を4選し、創業支援セミナー開催などの事業計画を決める。
▽17日=町が旧町民プール跡地を売却、戸建て住宅地の造成を決める。「安全安心の日の集い」が開かれ、約170人が講演を通して地域防災を考える。
▽29日=町がふるさと納税の返礼品に「似顔絵色紙」を追加。
▽31日=産業支援センターみのわと商工会館の完成記念式典が同センターで開かれる。

【6月】
▽1日=沢保育園の園庭が完成し、「使い始めの式」が開かれる。
▽6日=箕輪中学校の昭和年度卒業生が美術作品の「六人展」を町文化センターで開催。
▽8日=松島区の「清水の小径水辺公園」で、ことしもホタルが舞い始める。
▽18日=12月の古田人形定期公演に出演する「淡路人形座」が会場の町文化センターを視察。
▽22日=町観光協会の総会が開かれ、推奨土産品認定制度の創設を目指す。
▽24日=町ポンプ操法・ラッパ吹奏大会で、第5分団が操法2部門を制覇、ラッパは第3分団。町地域おこし協力隊員が中心になり、「みのわ移住者の会」を結成。
▽28日=町社会福祉協議会などの戦没者慰霊祭が町文化せンターで開かれ、602柱のめい福を祈る。

【7月】
▽6日=移住定住対策の一環で町が移住者を対象にアンケート調査を実施。
▽8日=町商工会のプレミアム商品券が販売され、用意した3千セットが分で完売に。
▽11日=「いきいき百歳体操」の輪を広げるサポーター養成講座が地域交流センターで始まる。
▽13日=箕輪中3年生が「箕輪学」の一環で、滑りやすくなっていた松島区の「清水の小径」を清掃奉仕。
▽14日=女性活躍推進に向けた施策を探るため、町議会が「ナチュラルみのわ つながる・女子カフェ」を伊那プリンスホテルで開催。
▽15日=みのわこどもフェスタが町文化センターなどで開かれ、多くの親子が多彩な催しを楽しむ。
▽18日=みのちゃんバスの前年度の乗車人数がまとまり、7年ぶりに3万人台を割る。
▽21日=町社会福祉大会が開かれ、講演や表象などで思いやりの心を再認識。
▽25日=町教育委員会が猛暑対策で、中部小と北小の学童クラブにエアコンを設置。
▽29日=台風の影響で一日延期となったみのわ祭りが、松島仲町周辺を主会場に開かれ、多くの家族連れらでにぎわう。

【8月】
▽1日=箕輪進修高で中学3年生を対象にした体験入学が行われる。
▽3日=箕輪町内で8年目となる東京都江戸川区の親子によるワイルドキャンプが二泊三日の日程で始まる。
▽6日=小中高生を対象にした町社会福祉協議会の福祉体験「サマーチャレンジ」が開かれ、障害者の苦労を実感。
▽9日=地域住民有志が、松島区に空き家を利用した高校生用の自習室を開設。
▽15日=本年度の町成人式が文化センターで開かれ、179人が出席。
▽16日=南小河内で町無形文化財指定の「おさんやり」が行われる。雨で昼間の巡航は中止に。
▽18日=町観光協会が「夏の高原サイクル&ウィーク」を萱野高原で初開催。みのわACTIVITY協会がJA町支所駐車場で「ビアフェス」を2日間の日程で初開催。
▽27日=箕輪中部小学校で西駒集団登山遭難を弔う「慰霊の日」の行事が行われる。
▽30日=可燃ごみの減量化に向け、町が「生ごみひとしぼり運動」を開始する。

【9月】
▽3日=白鳥政徳町長が町議会定例会で11月の町長選への2選出馬を表明。町が前年度の決算認定案を町議会に提出、一般会計決算は5億5千万円の黒字に。
▽8日=箕輪進修高がインターンシップ報告会を文化センターで開く。みのわナイトラン&ウォークが開かれ、町内外から470人が参加。
▽10日=町議会一般質問で、町内保育園の全保育室に来年度エアコンを設置すると町長答弁。
▽13日=町と木下区、箕輪進修高が連携協力のさらなる強化に向けて協定を締結。「フェンシングのまち」PRで住民有志らが剣とモミジをロゴマークにしたオリジナルウエアを製作。
▽15日=上古田の「赤そばの里」がオープン。
▽19日=箕輪セカンドエネルギーが、モバイル用発電ステーション「MOBICLE(モビクル)」を試作。
▽20日=箕輪進修高の3年生4人がフェンシングの西藤俊哉選手に贈る応援旗を製作、町民の協力を求めて白鳥町長に台布を渡す。
▽23日=町内一周駅伝が行われ、木下Aが1時間31分3秒の大会新記録で優勝。
▽26日=町が4月に開設した産業支援センターみのわのレンタルオフィス全5室が年内に埋まる見通しに。
▽28日=テレビの人気番組「開運なんでも鑑定団」の収録が来年2月に町文化センターで行われることが決まり、「お宝」の募集が始まる。
▽29日=町内外の人に町の観光地や特産品をPRしてもらう「みのわファンクラブ」が創設される。原付きバイクなどに取り付ける町のオリジナルナンバープレートの図案が決まる。赤そば花まつりが上古田公民館で始まり、打ち立ての味を求めて県内外から観光客。

【10月】
▽6、7日=フェンシングの全国カデ・エペ選手権が町内で行われ、24都府県の143人が熱戦。
▽7、8日=全国ジュニア・エペ選手権が行われ、27都府県から207人が出場。
▽7日=第11回天竜健康ウォークがみのわ天竜公園を発着に行われ、540人がさわやかな汗。フェンシングの全国大会に合わせ、もみじマーケットが文化センターなどで開かれる。
▽12日=町教育委員会が「箕輪学」の資料集を作成、箕輪中の全生徒に配布。
▽17日=町社会福祉協議会の生活支援セミナーが文化センターで開かれる。
▽20、21日=少年少女フェンサーの全国大会・もみじカップが開かれ、20都府県の155人が熱戦。
▽26日=町の本年度功労者に消防功労で荻原利一さん(木下)、統計功労で平澤龍夫さん(松島)が決まる。
▽26日=町内で40日間の「地域実数」に取り組んだ大正大学の学生による成果報告会が産業支援センターで開かれる。

【11月】
▽1日=青少年の健全育成に貢献したとして、小中学校に20年余の寄付を続ける木下の小原金安さんに町が感謝状を贈呈。
▽1日=「小さな親切運動」県本部の作文コンクールで箕輪中学校3年の遠藤亜海さんが最優秀賞。
▽2日=みのわ町民文化祭が「展示の広場」を皮切りに始まる。
▽3日=箕輪ダムもみじ湖を会場に「夢まつり」と「夢ウォーキング」が開かれ、参加者が深まる秋の一日を楽しむ。町の本年度功労者表彰式が開かれ、荻原利一さんと平澤龍夫さんに表彰状。南小河内の清水トシ子さんが
秋の叙勲の外交領事事務功労で瑞宝双光章を受章。
▽9日=箕輪西小学校で独立開校60周年の記念式典が開かれる。
▽10、11日=JA上伊那まつり箕輪町会場が町支所駐車場などで開かれ、多くの人でにぎわう
▽13日=任期満了に伴う箕輪町長選が告示され、現職の白鳥政徳氏以外に立候補がなく、
無投票での2選が決まる。
▽17日=みのわ美術会の第23回みのわ美術展が町文化センターで始まり、55点を展示。
▽21日=産業支援センター開設で、町商工会が初の経営革新セミナーを開講。
▽23日=リオ五輪50km強歩銅メダリストの荒井広宙さんによる体力づくり教室がながたドームで開かれる。
▽25日=上伊那縦断駅伝で箕輪町チームが2連覇を果たす。
▽26日=2018みのわ祭り実行委員会の最終回が開かれ、来年の祭りの日程を7月27日と決める。長野県信用組合の「けんしん箕輪支店」が松島の町道6号沿いに開店。

【12月】
▽1日=箕輪中の部活動周年を記念した古田人形芝居定期公演が、町文化センターで開かれる。兵庫県の「淡路人形座」も特別出演。みのわTMOネットワークの「冬イルミ」がセンターパークまつしまの一部で始まる。
▽4日=燃料価格高騰による経済的負担の軽減を目的に、町が住民税非課税世帯の一部を対象に「福祉灯油券」を配布へ。
▽7日=町観光協会が、地元産のリンゴや長芋に児童の手紙を添えた「ふるさと便」を全国各地へ発送。
▽8日=木下久さん(木下)が50年かけて集めたビートルズ関連のコレクションを伊那市の店舗で展示販売。
▽13日=安全安心のまちづくりで町が夜光反射材を普及推進。在宅ワークの仕組み学ぶセミナーに町内から60人参加。
▽14日=ながたの湯が開業20周年で記念イベント開催。
▽16日=町内外から11団体約350人が出演してクリスマスコンサートが町文化センターで開かれる。
▽20日=町の空き家関係の補助金利用が好調で、11月末時点で前年度の実績超える。
▽22日=箕輪進修高ロボット部の2人が日本工業大学マイクロロボットコンテスト高校生大会の1インチ部門で優勝と準優勝に。
▽25日=町がことしの「主なニュース」10項目を発表。若草園の旧東部診療所への移転計画が白紙に。