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南箕輪この1年 2015(H27)

2016年2月10日

【1月】
▽1日=「元旦・初日の出初走り」に120人が参加し健康づくりをスタート。
▽3日=成人式に新成人127人が出席し二十歳の決意を抱く。
▽5日=恒例の新春賀詞交歓会に各界から約100人が参加。村の発展を誓い合った。
▽7日=各保育園で七草がゆが登場。
▽8日=北殿駅南側踏切に隣接する村所有地を4月から月極駐車場に。
▽10日=11日に掛け各地でどんど焼き。
▽11日=村消防団と村赤十字奉仕団が出初め式を開き、減災や予防活動の重要性を再認識した。
▽13日=インフルエンザの流行広まる。
▽15日=西部保育園で伝統の鳥追い行事「ほっぽんや」、五穀豊穣などを願う。
▽20日=上農高剣道部が創部以来初の北信越新人大会出場を村長へ報告。
▽25日=沢尻でプレハブ倉庫焼く。

【2月】
▽1日=冬季村民体育祭ソフトバレーボール大会に4部門58チームが出場、冬場の運動不足解消を図った。
▽3日=沢尻の恩徳寺で節分会。
▽4日=県市町村広報コンクールで「みなみみのわ」12月号が奨励賞。
▽6日=特別職の来年度給料を減額せず。村特別職報酬等審議会が村長に答申。
▽9日=南原住宅団地の焼却灰運搬処理事業を本年度は中止に。
▽10日=70〜74歳低所得者の医療費給付割合を2割から1割に改定。村の人口動態まとまる。県内では唯一、自然動態が増加。
▽12日=「まっくん」がVC長野トライデンツのサポーターに。村教委が放課後児童クラブの設備や運営に関する条例制定へ。
▽16日=県南信工科短期大学校開校に向け県伊那技術専門校で一部解体工事進む。
▽18日=「南箕輪村の日」。
▽19日=村議会が住民への情報提供の徹底や防災訓練の充実などを村へ要望。
▽20日=2015年度一般会計当初予算案を発表、総額61億2千万円の積極型。
▽21日=まっくん学校給食カレー発売。
▽22日=総務省の車座ふるさとトークが「消防団を中核とした地域防災力の充実強化」をテーマに行われる。

【3月】
▽3日=上農高で卒業式、161人が大きな一歩を踏み出す。村が新資金制度「新規開業支援資金」と「後継者育成資金」新年度から運用へ。「みなみみのわフォトグランプリ」の最優秀賞に伊那市の酒井幸一さんの「仲良く振り万灯」。
▽4日=大芝の「営農型発電設備」設置、村農委が農地の一時転用を条件付きで許可。
▽5日=VC長野トライデンツがVリーグ参入の内定を報告会見。
▽7日=「親子わんぱくランド2015」が村民センターで開かれ、大勢の子どもらが物づくりに夢中に。
▽14日=久保で住宅の一部を焼く。
▽17日=南箕輪、南部両小で卒業式、152人が中学校生活へ。
▽18日=南箕輪中で卒業式、166人が新たな一歩。
▽23日=通学路の安全確保に向け村通学路安全推進協議会が発足会。
▽24日=村観光協会設立。
▽26日=全5保育園で卒園式。

【4月】
▽1日=官公庁、企業で始業式や入社式。
▽2日=村消防団が団幹部と新入団員の任命式、村赤十字奉仕団も辞令交付式。
▽3日=全5保育園一斉に入園式。
▽4日=3小中学校で計318人、上農高で159人が入学し新生活をスタート。
▽5日=わくわくクラブがオープニングセレモニー。松本山雅FC、VC長野トライデンツ、信州ブレイブウォリアーズを招き教室。
▽8日=村景観計画を策定へ、村景観審議会の委員14人を委嘱。
▽10日=第24回危険業務従事者叙勲、元県警部補の竹中久氏(田畑)が警察功労で瑞宝単光章。
▽14日=村社会福祉協議会内に、生活困窮者のための県上伊那生活就労支援センター「まいさぽ上伊那」が開設。
▽22日=神子柴で新たな松くい虫の被害を確認。「まっくん健康ポイント」制度始まる。
▽24日=村巡回「まっくんバス」の車体と車内への広告を募集。
▽26日=村議会議員選挙が執行され、現職8人と元職2人が当選。

【5月】
▽3日=信濃グランセローズが村内で初の公式戦。
▽8日=改選後初の村議会。議長に原悟郎氏、副議長に丸山豊氏を選んだ。
▽11日=大泉の水田で、鉄粉をコーティングした水稲種子の直播実演会があった。
▽14日=村商工会で通常総会、任期満了に伴う役員改選で堀正秋会長を再任。
▽18日=南原住宅団地で昨年度中止した焼却灰の撤去工事を本年度で着手する方向へ。
▽19日=南箕輪中で伝統の経ケ岳強歩大会。新緑の登山道を駆け上がる。
▽20日=地域活性化に都市部の住民の力を借りる総務省の「地域おこし協力隊」導入へ。
▽23日=経ケ岳バーティカルリミット開催。全国各地の愛好者ら804人が、最大標高差1500mを駆け抜けた。
▽25日=大芝高原近くで松くい虫被害を確認。

【6月】
▽2日=沢尻で小屋の一部など焼く。
▽4日=南箕輪小で初のゲートボールクラブが発足した。
▽7日=田畑半沢を愛する会がほたる祭りに向けてあんどん作り。
▽13日=お盆の伝統行事「万灯振り」を伝承しようと、田畑の住民有志が「田畑まんどの会」を立ち上げ。
▽15日=田畑の半沢川ほとりの「ほたるの里公園」で、ほたる祭りが始まった。
▽16日=村内で交通死亡事故が起きなかった日数が千日続き、村は県交通安全運動推進本部から表彰。
▽28日=村消防団のポンプ操法・ラッパ吹奏大会。ポンプ車操法は第3分団第1部A(田畑)が11連覇、ラッパ吹奏では第4分団(沢尻・南原)が5連覇、小型ポンプ操法では第2分団第2部(南殿)が2連覇した。

【7月】
▽1日=昨年度一般廃棄物が2年連続で3千を下回る。
▽2日=7月から全面施行した「村景観条例」に基づく「村景観計画」の概要版を作り、村内約5800戸に全戸配布。新増築などする建造物・工作物で、村の良好な景観を形成すための各基準などをまとめた。
▽4日=手作り灯ろうを大芝高原に飾る「七夕灯ろうまつり」が屋内運動場で開かれ、幻想的な雰囲気を楽しんだ。
▽7日=上農高が、学校農業クラブ連盟の各種県大会4部門で最優秀賞に輝いた。
▽15日=村特別栽培米「コシヒカリ森の大地」の新たなブランド名に「風の村米だより」が決まった。
▽26日=地方創生関連の国の交付金を財源に「まっくんプレミアム商品券」を発売。販売開始を前に村民約700人が列をつくり、8340セットが約2時間で完売。田畑の水田でスポーツする「べとリンピック」、約120人が参加。夏空の下、泥しぶきや歓声を上げながら熱い”夏の陣”を繰り広げた。
▽30日=村広報「みなみみのわ」が、8月号で創刊500号を達成。

【8月】
▽4日=2014年度の村国民健康保険特別会計決算状況をまとめ。一般会計から約4400万円を繰り入れる厳しい運営。
▽5日=大泉川を美しくする会に河川関係功労者表彰。
▽6日=日本ピスコが献血推進で厚生労働大臣の感謝状。大泉所などで強い雷雨、水道水に濁り。
▽10日=「ふるさと納税」への寄付額が過去最高だった昨年度を上回るペース。
▽12日=上農高伝統の「花市」が伊那市内2カ所で開かれ、約分でほぼ完売した。
▽13日=各地区で盆伝統の「万灯振り」。
▽17日=田畑区内の若者が盆休みの1日延長を訴える「盆正月」。区役員宅の玄関を封鎖し、約束通りに休みを取り付けた。
▽22日=第30回「大芝高原まつり」が同高原で開かれた。ステージ発表やさまざまなイベントをにぎやかに繰り広げた。
▽26日=日本学校農業クラブ連盟の北信越ブロック大会で上農高が3部門で最高賞の最優秀賞。

【9月】
▽1日=10月1日を調査期日に5年に1度の国勢調査。
▽2日=和歌山国民体育大会に、箕輪進修高の倉田武蔵君(北殿)が水泳競技・50m自由形で初出場。
▽4日=2014年度の一般会計決算を村議会9月定例会に提出。実質収支で4億1405万の黒字に。
▽6日=南海トラフ巨大地震を想定した村総合防災訓練を村内全域で実施した。
▽7日=保育料算定で過大徴収していた1世帯に保育料を還付。介護保険料の過納分の還付手続怠る。
▽9日=地方創生関連の交付金を活用したふるさと名物開発支援事業で、お土産とメニューで商品化の検討へ。
▽14日=VC長野トライデンツが県代表で国体バレー出場を村長へ報告。
▽17日=88歳以上を迎える高齢者336人に記念品を贈った。
▽20日=信大農学部創立70周年記念で学部OBでスタジオジブリの宮崎吾朗氏と学生が特別対談。
▽25日=計画決定している都市計画道路の見直しに着手。

【10月】
▽1日=村教育委員会臨時委員会で、新委員長に三澤久夫さん。村むらづくり委員会が村第5次総合計画について村長に答申。
▽5日=大芝高原イルミネーションフェスティバルが始まる。
▽6日=村むらづくり委員会が村創生総合戦略について村長に答申。
▽9日=大芝高原で上伊那郡市育樹祭が開かれ、森が育つ環境作り。第2配水池に濁った水の流入を防ぐ装置設置。来年度建設する「こども館(仮称)」と「生涯学習施設」の概要を発表。
▽14日=マイナンバー制度で総務課に相談窓口開設。
▽18日=村駅伝競走大会。8地区とオープン参加の南箕輪中女子テニス部2チームが出場。20大会ぶりに神子柴が総合優勝した。
▽18日=社交ダンスクラブ「こまくさ」が「大舞踏会in南箕輪」を村民体育館で開く。村公民館講座で社交ダンスが取り入れられてから30年目の節目を盛大に祝う。
▽20日=VC長野トライデンツに教わる「まっくんバレーボール教室」が始まった。
▽24日=南部小で開校20周年の記念式典と祝賀会。
▽29日=将来的な人口減少対策へ村創生総合戦略を策定。
▽31日=村民文化祭始まる。

【11月】
▽4日=全保育園などに導入する「運動あそび」の10周年イベントを南箕輪小で開いた。
▽6日=村観光協会がホームページを開設し、情報発信を始める。
▽8日=殿村八幡宮で七五三祈とう祭。健やかな成長祈る。
▽9日=来年度、地域振興専門の「地域づくり推進課」を新設、住民福祉課は2課に改編の方針を示す。
▽10日=神子柴で松くい虫防除対策の炭撒き実施。
▽16日=3カ所に気象観測装置の設置進む。
▽20日=村社協が地域福祉功労者を表彰。
▽21日=南箕輪支所祭、20回記念企画の「20mのなが〜い巻き寿司」作りなど多彩な催し。南箕輪小のゲートボールクラブがジュニアの県大会に初出場。久保の住民有志が「久保の文化を伝承する会」を立ち上げ。
▽23日=大泉の春日街道で交通死亡事故。
▽24日=大芝森林セラピーロードが新日本歩く道紀行100選「森の道」に認定。県高野連の優秀選手に上農高の伊藤浩太君。
▽25日=大泉で車両火災。

【12月】
▽1日=2016年度予算編成方針会議、村長が村第5次総合計画と村創生総合戦略にのっとた編成を基本に指示。マイナンバー通知カードの1回目の配達終わる。
▽4日=「まっくん支え愛事業」で雪かきの作業料を引き上げ。
▽5日=大芝高原の特設洗い場で、冬の風物詩「お菜洗い」がピーク。
▽6日=南箕輪中美術部が「ふるさとCM大賞」で優秀賞を受賞。
▽14日=銀座NAGANOで夜なべ塾。首都圏の住民に村農産物などをPR。
▽16日=大泉の春日街道で発生した交通死亡事故の現地診断。
▽18日=田畑と大芝が環境省の「生物多様性保全上重要な里地里山」に選定
▽19日=田畑の国道153号で交通死亡事故。
▽20日=県民コンサートin南箕輪を開催。諏訪響の本格的な演奏を村民らが楽しんだ。
▽26日=農業者有志が「餅つき体験」。家族らが新年に備えて丸餅と鏡餅を作った。