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南箕輪この1年 2008(H20)

2016年1月13日

【1月】
▽三日=村成人式。百三十六人が成人の決意を。
▽七日=大学などへの進学者を対象にした資金援助事業スタート。
▽八日=南殿老荘会が五十周年記念式典。
▽十三日=村消防団と赤十字奉仕団出初め式。消防車両展示などもあり、防火意識の高揚を。
▽二十一日=大明化学工業YDCが第十八回ヤングドライバークラブ交通事故防止コンクール表彰受賞。
▽二十九日=村が災害時の危機管理能力向上を目的に全国初の「災害時広報紙作成演習」を実施。
▽三十日=南原の下水道工事現場で広域水道本管を破損する事故があり、広域農道が長時間通行止めに。

【2月】
▽六日=信大農学部の学生有志が村と初の交流会。加藤副村長らが学生らの意見に耳を傾けた
▽十三日=「小さな親切運動」から村社協に車いすの寄付。
▽十四日=県道伊那箕輪線(春日街道)と村道9号線の交差点改良工事が完了。同所信号機が供用開始。
▽十八日=村は総額四十三億千四百万円の一般会計当初予算などを発表。〇七年度の各種財政力指数でも健全財政維持を示す。
▽二十日=内閣府の「交通事故死ゼロを目指す日」にあわせ村内でも啓発活動。
▽二十三日=村出身で信濃グランセローズに入団した村出身の松澤俊充選手の後援会が発足。

【3月】
▽一日=親子わんぱくランド2008を開催。
▽五日=上伊那農業校全日制の卒業式、百四十六人が学びやを後に。
▽十日=村消防団が〇八年度消防等地域活動消防長官表彰受賞を村長に報告。
▽十四日=村が議会定例会に工事費用の代理受領委任でのミスがあったことを報告。
▽十七日=神子柴でマンション火災が発生。
▽十八日=南箕輪中学校で卒業式。百四十八人が巣立つ。
▽十九日=南箕輪、南部の両小学校卒業式。あわせて百六十九人が中学校に。
▽二十三日=信濃グランセローズが大芝高原での南信キャンプをスタート。
▽二十四日=伊那建設事務所が関係住民らに国道153号線伊那バイパスの工事計画を説明。村内工事が本格的な段階迎える。

【4月】
▽一日=村の〇八年度体制がスタート。公民館長に原俊朗氏が就任、新たに収納対策課も新設。村消防団と赤十字奉仕団任命式では信大農学部の女子二人が消防団入団。
▽三日=南箕輪中で入学式。百十七人が入学。
▽四日=南部、南箕輪の両小学校で入学式。あわせて百五十三人が小学校生活を開始した。南原の民家で壁の一部を焼くぼや。神子柴水道組合と区内の二社、一人が緊急時復旧協定を締結。
▽五日=上伊那農業高校で入学式、百五十九人が新生活。
▽十二日=村の自然環境調査を行う「南箕輪村自然環境調査の会」が発足。
▽二十九日=南殿在住の有賀正さんが春の叙勲で旭日単光章を受章。

【5月】
▽六日=市町村対抗小学生駅伝大会で南箕輪村チームが村の部優勝、総合でも十位入賞。
▽八日=第二次むらづくり委員会が発足。
▽十日=高齢者障害者交流施設「ぽっかぽかの家」が開所。
▽十三日=信大農学部の科学資料館「ゆりの木」で宮島コレクション特別展始まる。
▽二十二日=村営農センター通常総会で、保育園給食に村内産野菜を供給する方針を決定。
▽二十三日=キッズエコロジーコンサートin南箕輪村の開催会見。元宝塚の但馬久美さんの特別出演を発表、出演児童募集を開始。
▽二十六日=村土地開発公社が日本ピスコと塩ノ井中田地区の工場用地売買契約を調印。

【6月】
▽三日=村公民館ウクレレ講座修了生の学習グループ「ウクレレクラブ」が発足。
▽十五日=塩ノ井のニシザワショッパーズ南箕輪店が閉店。
▽十八日=田畑半沢「ほたるの里」で蛍の発生始まる。前年同期を上回る約三百匹を確認。
▽二十一日=村内保育園などで導入している「運動あそび」の考案者、柳沢秋孝教授の講演会があり、村の児童の現状と課題について話す。
▽二十二日=村と松本大学の協定を生かした「てくてくけんこう広場」開講。二十人が約半年にわたりインターバル速歩を中心にした健康作りに取り組む。
▽二十七日=大芝高原利活用等審議会が、高原入り口看板と公園内の誘導・案内看板について答申。

【7月】
▽一日=村農業委員会委員一般選挙公示。定数十人に同数が届け出、無投票で決まる。
▽五日=大芝高原の夜を幻想的に彩る「大芝灯ろうまつり」に百六十一基の展示。
▽十二日=真派青山流華道青山会が大芝湖中の島で野外生け花デモンストレーション施。
▽十四日=村が経費削減、環境対策で公用車に原付きバイクを導入。
▽十六日=村社協で在住外国人を対象にした日本料理教室初開催。
▽十八日=村保育料審議会が四年連続となる保育料引き下げの答申。
▽二十六日=南箕輪村図書館が改修工事を終えて再開。世代間交流コーナーが増築され使いやすさを増す。

【8月】
▽三日=新エネルギー発電やエコ関連の技術を紹介する「エコに親しむ展示会」開く。
▽四日=キッズエコロジーコンサートin南箕輪で村民センター満員の来客、子どもたちが環境意識高揚を呼びかけた。
▽十一日=南箕輪老人ホーム二施設が地元の大芝、大泉両区と地域災害防災協定締結。
▽二十日=村消防団協力事業所表示制度で村内七事業所に表示証を交付。
▽二十三日=第三十二回大芝高原まつりが同高原で開催、小雨交じりの天候ながら大勢の人出でにぎわう。
▽二十九日=村の新エネルギー導入の基本指針を検討する「村地域新エネルギービジョン策定委員会」が初会合。

【9月】
▽二日=伊那市との境界区域下水道処理を相互利用する協定締結を議会に説明。
▽四日=国道153号伊那バイパスの村内着工を前に地元説明会開催。安全対策などの要望が寄せられた。
▽七日=県赤十字救急法競技大会一般二部で村消防団チームが優勝、準優勝の好成績。
▽八日=村議会九月定例会開会。新教育委員に太田光子さんと征矢鑑さん任命。
▽十六日=村税などの滞納整理推進に自動車差押え用のタイヤロックを導入。
▽二十七日=小学一、二年生を対象にした「親子運動あそび」始まる。
▽二十八日=上伊那農業高校でダチョウ三羽のふ化に成功。同時に誕生したのは初めて。

【10月】
▽一日=征矢鑑さんが新教育長に就任。
▽二日=村とフジヤ機工が「災害時における応急対策業務に関する協定」を締結。
▽四日=大芝高原イルミネーションフェスティバルが開幕。二十五日までの会期で十三万六千人の来場。
▽五日=第十一回社協まつりが村福祉ゾーンで開かれ、多くの来場でにぎわう。
▽十六日=村図書館で増築した世代間交流コーナーを活用し「村の民話・童話のおはなし会」始まる。
▽十九日=村の商・農・工を紹介する「南みのわフェア」開催。村民参加の大芝高原育樹祭に四百四十人の参加。
▽二十六日=南箕輪村駅伝大会が開かれ、北殿チームが大会新記録で優勝。

【11月】
▽一日=村民文化祭開幕、二日間の日程で村民の多彩な文化活動を紹介。
▽四日=南箕輪村表彰式で二氏を表彰、十五氏一団体に感謝状。
▽十六日=JA南箕輪支所祭に多くの人出。新聞紙を使ったエコバッグ作りの紹介も。
▽二十日=大芝高原マレット場でホール増設工事始まる。
▽二十二日=上伊那スポーツフェスティバル北部ブースを村民体育館で開催。
▽二十五日=南殿に本社があるプリント基板設計・製造の株式会社創研が解散、別精算を申請。
▽三十日=オール信州「村」ソフトバレーフェスティバルが今年も南箕輪で開かれる。

【12月】
▽六日=南殿区自主防災会の先駆的な取り組みに富士見町から視察。
▽十日=来春の村長選日程決まる。
▽十二日=「てくてく健康広場」閉講。受講者全員の健康増進に役立ったことがデータからも示された。
▽十五日=唐木村長が二選出馬を表明。保育園入園申込受け付けに定員を上回る五百五十四人の申し込み。
▽十七日=大芝の湯が開所から営業二千百三日で入場二百万人を達成。
▽十九日=世界的不況に対応し村が緊急経済対策本部を立ちあげ。庁内横断体制で不況対策や失業者支援に取り組む体制整える。
▽二十二日=神子柴で火災、作業所を全焼。