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下諏訪この1年 2012(H24)

2015年12月24日

【1月】 
▽3日=恒例の初詣列車を歓迎。長野方面の110人が大社詣で
▽4日=新年祝賀名刺交換会に各界代表の200人。町の発展願う
▽5日=定例会見で青木町長、2012年度の保育料を引き下げる意向示す
▽5日=秋宮スケートリンク滑走可能に。待ちかねた児童たちが初滑り楽しむ
▽8日=町の成人式に166人出席。大人への気持ち新たに
▽8日=町消防団の出初め式。行進や式典で無火災への誓い新たに
▽上旬=武居北の崩落斜面、県の復旧工事が本格化
▽13日=南小の改築で、業者選択を総合評価落札方式初導入へ
▽15日=諏訪大社下社の「筒粥神事」で、「世の中」3分6厘の神託
▽15日=漬物の「T-1グランプリ」で松沢アツ子さんの「あっちゃん漬け」が初代日本一に
▽17日=各地の山の神で「山の神祭」。この1年の家内安全を矢に託す
▽22日=ジュニアスピードスケート大会で、小学生らが記録に挑戦
▽23日=新年度予算編成で町長査定始まる。一般会計は82億円前後の見通し
▽25日=万治の石仏を題材にしたプラモデルとフィギュアの名前、「万念君」と「阿弥陀万里」に決まる
▽26日=下諏訪商議所で会員大会、技能者表彰や講演で
▽下旬=町が国保加入者の特定健診を無料化する方針示す
▽29日=天然の秋宮リンクで氷上祭、多彩な競技楽しむ。げたスケートの披露も
▽31日=県水産試験場で稚アユの旅立ち始まる。3月下旬までに130万匹を県内の中間育成業者に出荷
▽下旬=旦過の湯改築の設計・施工が、岡谷組と諏訪総合設計の共同企業体に決まる

【2月】
▽1日=諏訪大社下社の春の遷座祭。雪の中、御霊代(みたましろ)を秋宮から春宮に移す
▽4日=下社の節分厄除け(やくよけ)追儺
式。宝投げがあり、多くの人が手を伸ばす
▽上旬=南小改築で、学童クラブを旧第一保育園を拠点に
▽14日=町が災害対応特殊消防ポンプ自動車を配備。災害時の活躍に期待
▽17日=町が新年度予算案を発表。一般会計は82億円。下諏訪南小全面改築と赤砂崎の講演整備を核に
▽18日=「スワいち」が下諏訪でも開かれ、おいしい物などを求めにぎわう
▽18日=吹奏楽交流会、町内4小中学校と向陽高校が演奏で交流深める
▽20日=オリジナルの「しもすわ健康体操」普及に向け、女性3人をモデルに体操を収録
▽22日=町が赤砂崎公園整備で、用地買収を前倒し、本年度から2カ年で実施の意向示す
▽25日=東日本大震災被災地の宮城県三陸町を応援するバスが出発
▽下旬=JAXAが長年の宇宙教育を評価、町教委に感謝状
▽28日=町議会3月定例会が開会、町が総額82億円の一般会計予算など26議案を提出
▽下旬=秋宮スケートリンクが閉場。入場者は無料開放後もっとも多い5200人に
▽29日=大雪のこの日、町地域包括支援センターの職員らが高齢者世帯の雪かき

【3月】
▽1日=町が環境基本計画第2次改訂版の最終案を環境審議会に諮問、原案通り承認
▽1日=社中30周年記念事業実行委員会、製作した記念品のてぬぐいを同校に贈る
▽2日=2012年からの町高齢者福祉計画を策定委員会が町長に提出
▽3日=下諏訪向陽高校で卒業式、196人が新たな道に
▽4日=町消防団が非常呼集訓練、傾斜地での中継放水や山林火災への対応確認
▽5日=校舎改築が始まる南小で、解体前にお別れ式
▽5日=町子育てふれあいセンター「ぽけっと」で初の卒所式
▽6日=東町下の伏見屋邸、開館11カ月で入館者1万人に
▽10日=向陽高校生徒会が地域連携事業でフェスティバルを開催
▽中旬=諏訪湖ロータリークラブがフィリピンの小学校へ鍵盤ハーモニカを贈る事業を推進
▽15日=2小学校で卒業式、190人が巣立つ
▽16日=2中学校で卒業式、182人がそれぞれの道に
▽中旬=町が太陽光を活用した非常用蓄電自動電源システムを各区に配備へ
▽19日=町が人事異動を内示。4人が課長に昇格
▽19日=町議会3月定例会、全議案を可決し閉会
▽22日=第3期町障害福祉計画を策定委が答申、相談支援体制の強化など盛り込む
▽23日=町立保育園で卒園式。3園体制で初、142人が巣立つ
▽27日=アララギ派の歌人、島木赤彦の赤彦忌、赤彦が作詞した秋田角館高校の同窓生も参加、校歌歌う
▽28日=福島市の福島高校と向陽高校野球部が試合で交流

【4月】
▽1日=町消防団長に中村裕則氏、辞令交付
▽1日=下諏訪観光ガイド、新会員10人を加え開始、おもてなしの心で観光客を案内
▽1日=ラジオ体操が町内9会場で始まる
▽3日=保育園で入園式。3保育園で153人が仲間入り
▽4日=4小中学校で入学式。小学校に165人、中学校に187人が新生活の第一歩
▽5日=向陽高校で入学式。184人がスタート
▽上旬=八島ケ原湿原が「恋人の聖地」に認定された。観光活用推進へ
▽6日=新入社員歓迎大会を開き、町内事業所に就職したフレッシュマンの門出を祝う
▽11日=北小児童が育てたアマゴの稚魚を砥川に放流
▽上旬=出会い・婚活プロジェクトが昨年度開催のイベントをまとめ。7組のカップルが誕生
▽13日=町屋敷の国道でトラックと乗用車が衝突。男性が死亡
▽19日=桜の名所、水月公園で開花宣言
▽21日=下諏訪力創造チャレンジ事業のプレゼンテーション。申請は17件
▽22日=下諏訪港の開港式。シーズンの安全を祈願
▽23日=町が景観行政団体に移行。景観計画策定で住民意見を募集
▽下旬=万治の石仏への参拝路の改修工事が終了
▽下旬=昨年度の循環バス「あざみ号」の利用状況まとめ。少子化の影響などで3千人減に
▽25日=水月公園で下諏訪と隣接する岡谷、長和との観桜会。満開の桜の下で交流
▽27日=八島ケ原湿原の安全祈願祭。
▽27日=公共交通のあり方見直しへ、町の検討委が始動
▽29日=まち歩きを楽しむ「三角八丁」。好天に恵まれ観光客らでにぎわう

【5月】
▽2日=花田養護学校高等部がエコキャップ約7千個を町社協に寄託
▽5日=第2この街学園で、空揚げ専門店・真心(しんしん)がプレオープン
▽5日=諏訪湖博物館・赤彦記念館でよろいの着付け体験
▽10日=里山ハイキング人気の高まりを受け、下諏訪山岳会が大見山の登山コースを整備しようと下見
▽11日=町屋敷の国道142号で発生した交通死亡事故で、現地診断が行われる
▽12日=八十二銀行がいずみ湖周辺の「八十二の森」で作業
▽13日=遊休地活用クラブが社東町の畑で子どもたちとトウモロコシの種まき
▽13日=西高木で住宅火災
▽14日=「下諏訪力創造チャレンジ事業」の採択事業が公表される。7年目で過去最多の15件を採用
▽14日=介護センター花岡が創立10周年を記念して、町に車椅子5台を寄贈
▽14日=小、中学生が被爆木2世をあすなろ公園に植樹し、平和な世界の実現を願う
▽15日=メガネ・パリミキ諏訪店が金環日食用の日食グラス30個を花田養護学校に贈る
▽17日=下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会の定期総会。新会長に関三太郎さんを承認
▽18日=旦過の湯改築起工式
▽19日=諏訪シンクタンクアライアンスがんばろうしもすわと御田町商業会青年部が、東日本大震災被災者の話を聞く「私たちの防災」講演会を開く
▽22日=茅野市内でパンなどを盗んだ容疑で町嘱託職員が現行犯逮捕され、町は懲戒解雇したと発表
▽23日=総合文化センターで県温泉協会の通常総会
▽25日=ハーモ美術館で第3回グランマ絵画公募展の審査。全国55点の応募があった
▽26日=御柱の森づくり協議会が東俣国有林でモミの植樹
▽27日=しもすわ未来議会から生まれた、いずみ湖公園屋外ステージ設置事業が発足
▽31日=土砂災害を想定して、町で初めての情報伝達訓練

【6月】
▽1日=町議会6月定例会開会
▽2日=町内小学校で運動会
▽2日=第31回路地を歩く会開催。富士見橋近くの日本一狭い中山道を散策する
▽3日=急傾斜地の土砂災害を想定し、町水防訓練実施
▽3日=ほこらを改修する星が丘諏訪神社で仮遷座の神事
▽3日=第10回ST歌謡コンサート。チケット収入のうち50万円を栄村の義援金に
▽4日=韓国の中学生が修学旅行で下諏訪中学校の生徒と交流
▽5日=下諏訪観光情報ラジオ番組「ぶらりしもすわ」放送開始
▽12日=下諏訪青色申告会50周年記念講演会。元NHKアナウンサーの宮田修さんが生き方を語る
▽15日=下諏訪宿湯田町まちづくり協議会が「まちづくり功労者」として国土交通大臣表彰を受ける
▽15日=諏訪湖ロータリークラブが支援するフィリピンへ訪問団を送る。現地の子どもたちに鍵盤ハーモニカを届ける
▽17日=町消防団の消防ポンプ操法・消防ラッパ吹奏大会。ポンプ車は第4分団、小型ポンプは第7分団A、ラッパ吹奏は第7分団が優勝
▽17日=わんぱく相撲諏訪圏大会があり、小学生が力いっぱいの取り組み
▽18日=下諏訪消防署に新しいAED配備
▽19日=諏訪湖ロータリークラブの事業の一環で、下諏訪中学校生徒がフィリピンの小学生とインターネットを使って交流
▽20日=下諏訪南小学校全面改築工事の地鎮祭と起工式が行われる
▽20日=下諏訪ライオンズクラブが創立40周年を記念して、町に防災用ウレタンマット3千枚を寄贈
▽21日=下諏訪商工会議所女性会総会。漬物研究会の設置を決める
▽24日=町農産物即売会の「朝市」オープン。地元の野菜が並び、盛況な出だし
▽25日=下諏訪消防署が水難救助訓練
▽30日=産学連携の「SUGERAプロジェクト」が開発したご当地プラモデル「万念君」発売
▽30日=町政功労者表彰式。6個人1団体に功労章、1個人1企業に褒章を贈る
▽30日=諏訪大社下社の御作田社祭

【7月】
▽2日=日本電産サンキョー新本館・本社研究所完成披露式典
▽4日=町が防災用エアテントを整備
▽5日=下諏訪向陽高校同窓会が小型バスを母校に寄贈
▽7日=しもすわ人形劇まつり開幕。2日間で366人が訪れる
▽9日=夕方から夜にかけての大雨で、家屋の床上・床下浸水6件。道路の冠水や急傾斜地の崩落も
▽14日=下諏訪町ゆかりの歌人、今井邦子をしのぶ邦子忌
▽15日=震災復興を願う「よみがえれふるさと諏訪音楽会」が開かれ、地域住民が心を合わせて合唱
▽16日=下諏訪駅から「フォーク夢列車」出発。白馬方面へ歌の旅を楽しむ
▽17日=商工会議所が子育てふれあいセンター「ぽけっと」にオルゴールを貸し出し
▽17日=商工会議所女性会が第1回漬物研究会を開く
▽20日=町農業委員会が西赤砂の遊休地を開墾。漬物で新たな特産を作ろうとする試み
▽22日=第69回下諏訪美術展。最高賞は社の増沢直子さんに
▽23日=町独自の計画策定に向け、スポーツ推進審議会発足
▽25日=横町木の下まちづくり協議会が地区内の消防器具庫にLED照明設置
▽27日=全国ボート場所在市町村協議会に加盟する24市町村が災害時相互応援協定を締結する
▽31日=お舟祭り宵祭り。パレードやイベントに人があふれる

【8月】
▽1日=お舟祭り本祭り
▽5日=町漕艇場で、ロンドンパラリンピックに出場する大竹麻理さんの壮行会
▽6日=漬物日本一になった「あっちゃん漬け」を学ぶ公民館講座が盛況
▽6日=全国木遣りサミット実行委員会発足。11月の本番に向けて成功を誓う
▽8日=臨時教育委員会で、新しい教育長に高木清知氏を選任
▽9日=小沢教育長の2期目就任式
▽10日=JAXAの協力で宇宙教育指導者セミナー初開催
▽10日=下諏訪国際交流協会などが受け入れ、被災地岩手県の小学生がホームステイ
▽12日=第31回諏訪湖クリーン祭
▽15日=戦没者追悼式。平和教育体験研修で広島を訪れた中学生が決意を表明
▽19日=いずみ湖公園の野外ステージ完成
▽19日=松本零士原画展がハーモ美術館で開幕。多くのファンでにぎわう
▽19日=第14回島木赤彦文学賞表彰式
▽20日=万治の石仏とシュレーゲルアオガエルをモデルにした観光PRキャラクターデザイン案が決まる
▽20日=スーパータカダヤを経営する高田屋が事業停止
▽23日=下諏訪ライオンズクラブが40周年記念事業で除雪機2台を町に寄贈。28日には木製消火栓格納箱を三角八丁エリアに
▽26日=京都の学生が主催するアートイベント「すわんぽ」開幕
▽26日=県防災ヘリも参加し、総合防災訓練
▽26日=岡谷・下諏訪ロボバトル2012が開かれ、両市町の子どもたち44人が熱戦
▽27日=ロンドン五輪ボート競技に出場した岩本亜希子選手が町長に結果を報告
▽31日=町議会9月定例会が開会

【9月】
▽2日=こどもたちのアイデアを基に町が整備した、いずみ湖公園屋外ステージが完成し、記念式典と演奏会
▽4日=町が食育の活動を全町的に広げる人材登録システム「しもすわ食育バンク」の立ち上げを計画。会員の公募を始める
▽6日=町道東山田西山線の法泉寺近くの交差点に、目を引く赤のカラー表示が施され、ドライバーに交通安全を訴え
▽7日=町が役場庁舎の耐震補強事業の前倒しについて、議会一般質問のなかで答弁
▽9日=58クルーが参加して第31回下諏訪レガッタ
▽11日=JR下諏訪駅公衆トイレの大規模改修がほぼ完成
▽13日=柿蔭(しいん)山房でかやぶき屋根の補修進む
▽15日=諏訪湖博物館・赤彦記念館で第9回赤彦記念文学祭。見つかった「赤彦童謡かるた」も紹介された
▽20日=「恋人の聖地」に認定された八島ヶ原湿原にハート型のモニュメントが設置され、記念式典
▽21日=11月の町長選へ現職の青木悟氏が出馬すると、町議会9月定例会最終日に表明
▽23日=下諏訪町木遣保存会が「木遣り師と歩く御柱街道・山出し編」
▽22日=宮城県登米市の布施孝尚市長が来町し、「3・11東日本大震災を経験して」の講演会
▽26日=高浜運動公園に公衆トイレ増設
▽28日=町民総合文化祭作品展が開幕
▽30日=御柱用材を育む会と御柱の森づくり協議会が、東俣の国有林でシカの食害対策用防護ネット張り
▽30日=萩倉で開拓の神「お鍬様」の奉祀(ほうし)300年祭

【10月】
▽1日=11月の町長選へ新人の中村直亮氏が正式に名乗り
▽6日=県内の工業高校生徒が出場する「ロボコンIN信州2012」が下諏訪体育館で
▽7日=「北欧音楽祭すわ2012」2日目。諏訪、上伊那地域の住民有志150人が、諏訪交響楽団の演奏に乗せてベートーベン「交響曲第9番」歌う
▽8日=御田町通り周辺で「しもすわ産業フェア2012」。第2回「おもしろ・しもすわ漬物グランプリ」も
▽9日=町役場議場で「しもすわ未来議会」。中高生が青木町長に一般質問
▽10日=夜間照明が整備された下諏訪町営球場で、町ソフトボール会の試合に合わせてオープニングセレモニー
▽15日=諏訪大社秋香会の第83回諏訪大社奉献菊花大会が秋宮境内で始まる
▽18日=中山道と初期中山道を観光活性化に生かそうと、塩尻、岡谷、下諏訪3商工会議所が実地踏査
▽19日=町公共交通活性化検討委員会が、循環バスあざみ号の運行形態や福祉タクシー助成券のあり方などについてまとめ、町長に提言
▽21日=事業協同組合下諏訪商連が「しもすわカード」システムを更改し、新システム移行完成を記念して大感謝祭
▽24日=「諏訪大社下社の御柱木遣り」が下町の文化財に指定受ける
▽28日=技能五輪全国大会のレストランサービス職種で、ラコ華乃井ホテル勤務の網倉南斗さん(下諏訪町矢木西)が銀賞

【11月】
▽2日=下諏訪町食生活改善推進協議会が厚生労働大臣表彰に輝く
▽3日=観光PRキャラクターの着ぐるみ2体が「ぶらりしもすわ三角八丁」イベントで初登場。下諏訪町木遣保存会の創立50周年記念事業「全国木遣りサミット」も行われる
▽4日=JAXA(宇宙航空研究開発機構)の協力で、こどもたちが宇宙や科学の不思議を体験する「コズミックカレッジ」開催
▽7日=町長選を目前に、立候補予定2氏の公開討論会
▽9日=町道社4号線と若宮線の開通式
▽10日=秋の産業フェスタでリンゴや野菜など季節の収穫物、農産物販売にぎわう
▽13日=町長選が告示され、現新一騎打ちで舌戦スタート
▽16日=菓子の食べ歩きイベント「スワいち」を主催する諏訪アライアンスプロジェクトさいかが、国土交通大臣賞を受賞
▽18日=町長選で青木悟氏が3選を果たす
▽20日=町教委などが家庭用ポスター「めざせ!元気なしもすわっ子」を制作。「我が家のやくそく6項目」を一覧表にして、家庭教育のよりどころにとPR
▽20日=赤砂崎にある桟橋「下諏訪港」の改修終わる
▽25日=鷹野町新風会が発足50周年記念式典及び祝賀会
▽28日=諏訪大社春宮の石鳥居の耐震補強工事で、地中から巨大礎石が出現して話題に。町教委も調査に乗り出す

【12月】
▽1日=第12回島木赤彦童謡コンクールで入選者表彰式。応募は全国から過去最多の1626点
▽2日=町公民館「町民大学~下諏訪を学ぶ~」が本年度6回を終えて閉講
▽3日=退任した町社協会長・石川富造さんの後任に、渡辺末広さんが決まる
▽5日=町の観光PRキャラクター2体の名称が「万治くん」と「やしまる」に決定。青木町長が”2人”へ特別住民票を交付して活躍に期待
▽8日=町地域開発公社が実施した水月霊園の墓地管理に関するアンケートで、4割が「将来の管理に不安」
▽10日=俳優の小沢昭一さん死去。下諏訪の温泉や路地歩きが好きだった文化人の死を悼む声が町内でも
▽11日=東町上(落合)で住宅火災。高齢女性が死亡
▽12日=下諏訪向陽高で衆院選の模擬投票
▽14日=伏見屋邸が、国の登録有形文化財に登録されることに。文化審議会が文科相へ答申した
▽19日=全面改築された旦過の湯でしゅん工式。営業を開始
▽19日=伏見屋邸の入館者が2万人達成
▽21日=湖畔を健康スポーツゾーンに位置づけ、施設と環境を整備していこうと町が庁内プロジェクト立ち上げ
▽26日=町と諏訪署が暴力団排除へ合意書を締結
▽26日=諏訪大社下社秋宮神楽殿の大しめ縄、保存修理のため取り外していたが工事の完了に伴い2年ぶりに取り付け