ニュース一覧
建御柱を氏子の手で 「本来の姿」回帰、連合会発足 2021.02.20
2022(令和4)年の諏訪大社御柱祭へ、岡谷御柱建方連合会が立ち上がった。戦後から10(平成22)年まで有志でつくる団体が担い、この団体の解散に伴って前回16…
令和の大祭へ始動 東俣国有林で下社仮見立て 2019.05.10
2022(令和4)年の諏訪大社下社御柱祭御用材の仮見立てが9日、下諏訪町の東俣国有林内であった。岡谷市、下諏訪町、諏訪市上諏訪地区の氏子ら約350人が入山。秋…
豊かな森守り後世へ 川島の国有林にモミ植樹 2018.06.13
諏訪大社上社の大総代経験者や上社関係の4市町村でつくる「自然と地域と人を結ぶ協議会」は12日、辰野町川島の横川国有林で植樹を行った。2016年の御柱祭で御用材…
最後の曳行 椚平で山神社御柱祭 2017.10.29
約半世紀前に廃村となった諏訪市湖南椚平(くぬぎだいら)で28日、1年遅れての山神社(やまのかみしゃ)御柱祭が開かれた。元住民や湖南南真志野の有志ら約70人が、…
木落し坂整備に150人 次の御柱祭に向け奉仕 2017.07.03
諏訪大社御柱祭下社山出し最大の見せ場、下諏訪町の木落し坂で2日、諏訪市上諏訪地区の氏子による整備作業が行われた。草刈り機や鎌で坂に生い茂った雑草をきれいに刈り…
上社本宮で厳かに遷座祭 2016.06.16
諏訪大社上社本宮で15日、西宝殿から新築した東宝殿に諏訪大神の御霊代(みたましろ)を遷(うつ)す遷座祭があった。神職、大総代、神社関係者ら約150人が参列し、…
観光客減るも氏子は過去最高 2016.05.23
諏訪地方観光連盟御柱祭観光情報センターは、上社と下社御柱祭の12日間の人出をまとめた。これによると、上社は93万1000人(前回比9000人減)、下社は92万…
下社で「御柱固め祭」 2016.05.18
諏訪大社御柱祭下社里曳き翌日の17日、8本の御柱が建てられた秋宮、春宮で「御柱固め祭」が行われた。 6年後、2022年の御柱祭まで、御柱が揺るぎなく倒れない…
全ての柱を曳き建て 下社里曳きが閉幕 2016.05.17
下社里曳き最終日の16日は、春宮三と秋宮4本の建御柱が無事に終わった。4月の山出しも含め、氏子たちが熱く燃え、協力一致して作り上げた6日間が閉幕。全ての柱が天…
華やかに、晴れやかに 下社里曳き2日目 2016.05.16
「よいてーこしょ!」「よいさぁー」「さー、さー」。気勢を上げる男たちの引き締まった顔つき、見守る氏子や見物客の楽しそうな顔、顔、顔—。そこかしこで鳴き交う木や…