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変わり種おやきを開発 箕輪中2年職場体験で

2023年8月23日

おやき
 箕輪町商工会に職場体験に訪れた箕輪中学校2年生の12人が、地元食材を使った変わり種おやきの開発に挑戦した。アイデアを出し、試作を経て最終的に4種類を商品化。9月9日(土)に町文化センター周辺で開く「商工会女性部祭り」で販売される。
 17、18両日と21、22両日、2グループに分かれて取り組んだ。協力したビストロなゆた(大出)のオーナーシェフ佐々木奈由さんが、▽自分の好きなものから発想する▽地元食材を使って付加価値を付ける—など商品開発のこつを助言。生徒は考案した具を同店の自家製生地に包み、出来上がりを試食した。
 18日に4種類を試作したグループは、好評だった「ハニーチーズ」と「リンゴシナモン」を販売することに。「唐揚げ」と「カレー」は、「そのまま食べた方がいい」などと残念な結果で、商品化を見送った。別のグループは、「ピザ」と「辛たま(辛みそ玉ネギ)」に決めた。
 男子生徒は「唐揚げがおいしいと予想したが、そうでもなかった。実際に作ってみないと分からないものだと思った」と話した。佐々木さんは「中学生らしい発想が面白かった」と評価していた。
 おやきは生徒がネーミングした「FUKIHARAおやき」「みのわ信頼おやき」として、ビストロなゆたと町商工会商業部会の合同ブースで販売する。値段は1個300円前後を予定している。(写真は考案したおやきの具を包む生徒たち=18日、ビストロなゆたで)