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毎週土曜「オータム花火」 9月30日から10月28日新作の代替で

2023年8月8日

花火
 諏訪観光協会は7日、開催を見送った全国新作花火競技大会の代替イベントとして「諏訪湖オータム花火」を開催すると発表した。9月30日から10月28日までの毎週土曜日、1日約500発の創作花火を打ち上げ、諏訪湖の秋空を彩る。
 新作花火大会は例年9月の第1土曜日に開き、全国の若手花火師による創作花火を打ち上げていた。人材不足や予算確保といった課題があり、実行委員会は4月の会議でことしの開催見送りを決定。以降、検討委員会を立ち上げて代替イベントや今後の方向性を探っていた。
 今回の「諏訪湖オータム花火」は諏訪観光協会、諏訪湖温泉旅館組合、諏訪商工会議所、市の4者で共催する。これまで新作花火大会に参加した煙火店25社の協力で、最大4号玉の日替わり花火を初島から打ち上げる。
 時間は午後6時から約10分間。有料桟敷席はなく、石彫公園から間欠泉センターまで広く自由観覧とする。初日の9月30日には、諏訪五蔵を巡る「上諏訪街道呑(の)みあるき」が開催され、湖畔から飲食店街のにぎわい創出が期待される。
 事務局の諏訪観光協会は「サマーナイト花火と違って音楽は流れないが、それだけに静かにゆっくりと花火を見てもらえる。時間が早めなので、日替わりの創作花火と飲食店のまちあるきを楽しんでほしい」と話した。
 雨天決行。問い合わせは諏訪観光協会(電0266・52・2111)へ。(写真は初島から打ち上がる2021年10月の「オータム花火」)