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八島湿原のレンゲツツジが満開 今月末まで見頃

2023年6月22日

レンゲツツジ
 標高約1600メートルに位置する下諏訪町の観光名所、八島湿原で、自生のレンゲツツジが満開を迎えている。八島ビジターセンター「あざみ館」職員によると、今月末までが見頃。オレンジの花が咲く様子を、散策に訪れた人が楽しんでいる。
 同センターによると、レンゲツツジは標高1500メートル辺りで咲くツツジ科で、日当たりの良い草原に生える。例年は6月初旬に咲き始めるが、ことしは今月中旬ころに開花。職員は霜が影響したとみている。
 湿原の広い範囲に自生しており、特に、同センターから八島ケ池に向かう右手側斜面に多く群生している。赤色に咲くヤマツツジも、見頃を迎えているという。
 20日、ハイキングに訪れた東京都あきる野市の女性(71)は「八島湿原が大好きで何度も訪ねているが、レンゲツツジの咲く季節が一番好き。カッコウやホトトギスの鳴き声を聞きながら、花を見られて最高です」と笑顔だった。(写真は、八島湿原の散策者たちの目を喜ばせているレンゲツツジ)