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8月の「岡谷太鼓まつり」へ 300人揃い打ち合同練習始まる

2023年6月19日

ウエブ揃い打ち
 岡谷の夏に、本格的に太鼓の音が戻ってきた。18日、岡谷太鼓保存会は4年ぶりの市民祭、第54回「岡谷太鼓まつり」に向けた初回の合同練習を市民総合体育館で実施。同会の代名詞ともいえる「300人揃(そろ)い打ち」の鼓曲が、館内外に響きわたった。
 所属連の代表者でつくる技術部が2月に活動を再開し、各団体も練習をスタート。合同練習は通常7、8月の2回だが、今回は4年ぶりということもあって1回増やし、出てきた課題を修正しながら精度を高めていく。
 約100人が顔をそろえ、指揮者の合図で早速、ばちを振るった。夏本番を思わせるような暑さにも負けず、繰り返し太鼓を打ち鳴らしつつ、徐々に感覚を合わせていった。
 同保存会代表者部会長で、まつり企画委員会の太鼓連部会長でもある原山日出男さん(54)=長地鎮=は「4年ぶりの祭りに、期待している方も多い。精度を上げて本番では皆さんに楽しんでもらいたい」と話していた。
(写真は、「300人揃い打ち」の全体練習に励む会員たち)