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住民丹精の花鉢ずらり〜伊那市で「バラフェスタ」〜

2023年5月23日

バラフェスタ開幕230521
 伊那市内でバラを楽しむイベント「伊那バラフェスタ2023」(実行委員会主催)が21日、始まった。「バラと音楽とアルプスの恵み」をテーマに、6月24日(土)まで1カ月にわたって各所で催しを企画。中心市街地には住民が育てた花鉢がずらりと並び、行き交う人の目を楽しませている。
 花鉢の設置は、同イベント関連で中心市街地を会場にした「伊那まちバラぶらり」の一環。通り町商店街の沿道約1㌔を中心に置かれ、赤や白、黄などで彩っている。金物店を営む内山和夫さん(74)は店先などに約150鉢を並べ、「生育は順調。見るだけでなく近づいて香りも楽しんで」と話した。
 初日は荒井のいなっせ南側広場でオープニングコンサートがあり、地元の音楽教室生徒らが地域住民を前にアコーディオンや電子ピアノなどを演奏して、開幕を告げた。バラぶらり実行委事務局の若林敏明さん(68)は「6月下旬まで花は楽しめそう。バラを通じて地域が元気になれば」と期待した。
 同イベントのメインの一つ「高遠しんわの丘ローズガーデン」(高遠町)のバラ祭りは27日(土)〜6月18日(日)に予定。市内で初開催の「ばら制定都市会議(ばらサミット)」は3(土)4(日)両日にある。4日には、いなっせでファッションショーがあり、11組14人が花に合う服を着て歩く。
(写真は、見頃になった通り町商店街のバラ)