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岡谷絹工房 絹製品の魅力発信へ7日からOPEN DAY
2026年11月3日
絹製品の開発や技術伝承に取り組む「きぬのふるさと岡谷絹工房」は7(土)8(日)両日、「アトリエOPEN DAY」を工房がある旧山一林組製糸事務所(岡谷市中央町)で開く。会員が「岡谷シルク」で手織りした帯や着物6点を展示するほか昨年、県の「信州の名工」にも選ばれた小山町子代表による藍染め体験などの企画を通じ、岡谷の製糸業の歴史や絹製品の魅力を発信する。
イベントは2021年、旧山一林組製糸事務所の建築100年に合わせ、より多くの人に歴史や岡谷シルクの魅力を知ってもらうことを目的に初開催し、毎年続ける。
藍染め体験は小山代表が長年、培ってきた技術を間近に見ながら手拭いを染める。機織りを使ったコースター作りなども。事務所内に研究室を置く慶応大学の藤田康範教授のゼミは、「工女さん物語」と題した創作落語を披露する。
小山代表は「国登録有形文化財の貴重な建物で、歴史やシルクの魅力を感じてもらえたら」と話す。
入場無料で両日とも午前9時半〜午後3時半。ワークショップは藍染めが7日午前10時(定員10人、2000円、要予約)、糸かけチャーム作りが8日午前10時(1500円、会場で午後2時半まで随時受け付け)、コースター作りは両日午前9時半(定員各20人、1000円、会場で午後3まで随時受け付け)。
落語イベントは、7日午後1時に開演。定員は30人で、0時半から受け付ける。
このほか、草木染のストールや絹小物も販売。各日、着物で来場した先着5人には草木染のシルクのハンカチをプレゼントする。申し込み、問い合わせは同工房(電0266・24・2245=火、土、日曜の午前9時〜午後4時)へ。
(写真は、イベントをPRする小山町子代表、藤田康範教授、ゼミ生)
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