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ベテランの創作成果 一堂に 如月会きょうから辰野町民会館で

2026年10月30日


 辰野町内の美術作家でつくる「如月(きさらぎ)会」の第40回作品展がきょう30日、町民会館で3日間の日程で始まる。会員10人が日本画、洋画、彫刻、立体の4分野で計15点を展示。創作歴が長いベテランが多く、力作を楽しめる。
 過去に作り上げた作品のほか、ことし完成させた近作も並べた。日本画は顔料を使い、秋の車山高原や秋の野路を描いている。春の桜を題材にした大きなサイズの作品もあり、薄いピンク色の花びらが1枚ずつ丁寧に表現されている。
 洋画は諏訪市の街並みと諏訪湖、町内の河川、毛糸を編む人などを描写したアクリル画や油絵。心象風景を表した一枚はカラフルなデザインで目を引く。彫刻は頭像や女性の立ち姿の像、立体は花器を展示した。
 会員の多くは辰野美術会の会長経験者。事務局は「ベテランによる見応えのある作品ばかりが展示されている。じっくりと見てほしい」としている。
 たつの新聞社など後援。無料。午前9時〜午後5時。問い合わせは事務局の長崎さん(電0266・41・5055)へ。
(写真は、力作が並ぶ如月会の作品展)