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多彩な作風の力作並ぶ 茅野市民館で二科会写真部公募展
2026年10月23日
美術団体「二科会」写真部長野支部の第32回公募展(市民新聞グループなど後援)が25日(日)まで、茅野市民館で開かれている。入賞、入選42点をはじめ、第74回二科会写真部展の入賞入選作品、会員・会友の秀作を含めた計75点が、来場者を写真の世界に引き込んでいる。
写真文化の振興を目的に、広く一般から作品を公募。216点が集まり、6月に日本写真家協会理事で写真家の清水哲朗さんが審査して入賞24点、入選18点を決めた。展覧会は6〜11日にホクト文化ホール(長野市)でも開き、約500人が来場したという。
被写体は風景や植物、人物などさまざま。二科会らしい作品的なものから、近年増えているという日常を切り取ったスナップのような写真までバラエティーに富んだ力作が楽しめる。同支部によると、一般の応募が年々増える中、最高賞「長野二科賞」に輝いた西本慶子さん(伊那市)をはじめ、女性の作品も目立つという。
上島勝幸副支部長(辰野町)は、応募作品について「被写体をよく見ながらシャッターチャンスを狙って撮っているのが伝わる。大きくプリントされた作品が一堂に並ぶのが展覧会の面白さだ」と話す。
入場無料。午前9時〜午後6時(最終日は4時半)。
(写真は、入賞、入選作品などが並ぶ会場)
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