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24、25日に諏訪実高服飾科が古着販売

2026年10月16日


 諏訪実業高校服飾科は、24(土)25(日)両日に同校を会場に開く第14回「諏実タウン」で、熊本地震被災地支援を目的にした古着販売コーナー「スマイルマジック」を企画する。市内の保育園、幼稚園計10園の保護者に協力を呼びかけ、子どもから大人までの衣料を回収、新たな使い手へ橋渡しする。
 諏実タウンで販売実習を運営する模擬株式会社「SJカンパニー」のファッション事業部を担う服飾科。「エコ」をテーマに古着回収と販売会を柱に据えた。
 市内五つの公立保育園、五つの民間の幼稚園にチラシを配布。まだ着られるもの、汚れや破損のないもの、販売可能なものを条件に、「その服、捨てる前に次の誰かへ」とリユースへ協力を求めた。
 服がぎっしり詰まった複数の段ボール箱を寄せる園もあった。生徒たちは手分けして大人、子ども、男女別に衣料を仕分け。更にジャンル別にして、Tシャツ、パーカーなどトップスは100円から、ジャケット、コートなどアウター系は300円から販売する予定。靴、バッグ、帽子系は200円から入手できる。
 同事業部のリーダー(18)は「予想以上に多くの衣料が寄せられ、感謝の気持ちでいっぱい」と話した。売上金は服飾科のある熊本県の熊本市立必由館高校へ送ることにしている。
 諏実タウンではこのほか、松本山雅FCのユニホームで作ったトートバッグや巾着、保育園児用の着替え袋、歯ブラシ・コップ入れ、ドレスの布地で作ったシュシュ、ポーチなど生徒の手作り品も販売。廃プラスチックを材料にしたアクセサリー、ドリームキャッチャー、ロゼットを作る体験ブースも用意する。
(写真は、寄せられた衣料を整理する生徒たち)