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旧岡谷市役所庁舎で10日 床の塗装体験
2026年10月5日
岡谷市と岡谷蚕糸博物館は10日(土)午前9時から、旧市役所庁舎の見学や解説、床の塗装体験を組み合わせたワークショップ(WS)を現地で開く。小学4年生以上が対象で、先着30人。参加申し込みを受け付けている。
同館で開催中の「市制施行90周年記念展」の関連企画。建物の歴史や特徴を知り、実際に手を加える体験を通じて、旧庁舎への理解や愛着を深めてもらう。
1階旧事務室の床を塗装するほか、昔の図面や写真を見ながら建物の歴史や構造について説明をする。戦時中の金属供出で失われた銅像や照明器具、2階天井の改修などについても紹介する。
旧庁舎保全基本方針検討委員会の浜一平委員長(サイト社長)と、木下修平副委員長(岡谷組専務)を迎えた座談会も企画。建物の特徴や今後の活用について語り、参加者からも自由な意見やアイデアを募る。解説や座談会の間は、希望する子どもを対象に繭から人形を作る「出張まゆちゃん工房」も行う。館内見学の後、床の仕上げ塗装も体験する。
市企画課は「資料収集や研究が進み、旧庁舎の新たな姿や可能性が浮かびつつある。その一端を伝えたい」とし、同館も「子どもたちには塗装や繭の人形作りも楽しんでほしい」と参加を呼びかけている。
無料。小学生は保護者同伴。汚れてもいい服装で参加する。申し込みは同館(電0266・23・3489)へ。(写真は、ワークショップをアピールする市担当者たち)
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