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高校生が自作で挑戦 ロボコンIN信州に9校118チーム
2026年10月5日
県内工業系高校生のロボットコンテスト「ROBOCON(ロボコン)IN信州2026」(県工業高等学校長会、同実行委員会主催)は3日、下諏訪町の下諏訪体育館で開いた。メインのキャリーロボット競技には5校8チームが出場。全国大会の県予選は8月に塩尻市で開催しており、全国への前哨戦と位置付けて練習成果を競った。
キャリーロボットのほか、インテリジェント・ロボット・カーレース、マイコンカーラリー、ロボット相撲の4競技8種目が行われ、9校から118チームが出場。キャリーロボットはリモコンと自立型のロボット2種類を使い、全国大会が開かれる佐賀県の名産、有田焼やイカなどに見立てたアイテムを、3分の時間内に指定された場所へいかに正確に運べるかを競い、予選2試合と上位4チームによる決勝トーナメントで順位を競った。
8月の予選会の結果、箕輪進修と飯田OIDE長姫の2校が全国への切符を手にしている。箕輪進修「MINOKICHI(ミノキチ)」の小池天さん(同校3年)は「昨年は9位で決勝へ進めなかったので、決勝戦に残れるよう8位以上を目標にしたい」と抱負を述べた。全国大会は、24(土)25(日)両日に佐賀市で開かれる。
岡谷工業の生田憲克教頭は「同じ課題であっても、学校によってアプローチの方法はさまざま。県大会は他校のアイデアを学び、自分たちに生かすための切磋琢磨(せっさたくま)の場でもある」と生徒たちの飛躍に期待していた。
大会結果は次の通り。本紙関係分。
【キャリーロボット】
①駒ケ根工業「駒工A」②箕輪進修「MINOKICHI」③同「大政ベアーズ」◎特別賞=岡谷工業「ガンゴンヒューゲル」
【インテリジェント・ロボット・カーレース】
▽インテリジェント部門①駒ケ根工業「陸マンタ」②同「たんぽぽ」◎特別賞=岡谷工業「厨二病全開」
▽ライントレース部門①岡谷工業「原っぱ」
【ロボット相撲】
▽自立型◎特別賞=岡谷工業「YES HOPE」
▽リモコン型③岡谷工業「Σ—シグマ—」
【マイコンカーラリー】
▽ベーシッククラス①駒ケ根工業「葛虎」②岡谷工業「FEB」③箕輪進修「のびるといいね」◎アイデア賞=同「ゴールドシップ」
▽カメラクラス①岡谷工業「そば」②同「ヤシマライデン」③同「F20C」
(写真は、技術の高さを競ったキャリーロボット競技)
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