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箕輪町の「赤そばの里」見頃に

2026年10月1日


 箕輪町上古田区にある「赤そばの里」が、見頃を迎えた。久しぶりに晴れ間が広がった30日には朝から県内外の観光客が訪れ、大にぎわい。赤いじゅうたんを敷き詰めたような里の中を散策したり、カメラやスマートフォンに風景を収めたりして、空の青や森の緑とのコントラストを楽しんでいた。
 同区金原地籍にある畑は、4.2ヘクタールほど。住民有志の「古田の里赤そばの会」が「高嶺ルビー」の種を8月にまき、管理を続けてきた。9月19日の開場日は3分咲きで、その後も雨が続いて生育が心配されたが、雨による倒伏の影響もなく見頃を迎えた。
 午前9時の開場早々に訪れた須坂市の男性は「これまで5回ほど来ているが、ことしは特にきれい」と感激の様子。県の「信州型自然保育(信州やまほいく)」に認定されている上古田保育園の園児約40人も散歩で訪れ、年長児は「赤い花がかわいい」と喜んでいた。
 入場無料。開場は11日(日)までで、午前9時〜午後4時。地元産のマツタケなどが並ぶ農産物直売所や、手打ちそばの「そば処古田の里」(午前10時半から)も営業中。約100台分の駐車場や身障者用を含むトイレを完備し、電動アシスト車椅子も3台用意している。