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「マエストロの姿」一堂 人物や歩みにじむ101点 茅野市民館で22日まで
2026年9月18日
高齢者を被写体にした公募写真展「寿齢讃歌〜人生のマエストロ〜」が22日(火=休日)まで、茅野市民館で開かれている。13都道県から計101点が集まり、被写体とそこから感じられるこれまでの人生の足跡が、来館者の関心を集めている。
人生を積み重ねてきた高齢者を「人生のマエストロ」とたたえ、写真を通して映り込む人物の背景や物語を感じてもらおうと同館の市民サポーターが企画運営し、21回目。おおむね75歳以上を被写体とした作品を募った。
野沢菜を漬ける姿、庭先で語り合う両親、孫と戯れる様子など、何気ない日常を捉えた一枚が並ぶ。撮影場所も自宅や庭、田んぼ、観光地などさまざま。
両親の金婚式と傘寿を祝おうと、2人のポートレートを出した女性(48)=東京都=は「公募展を通じて両親を撮る機会が持てて良かった。どの作品も背景や物語が面白くて、参考になった」と笑顔を見せ、市民サポーターの矢崎千加夫さん(78)=茅野市=は「回を重ねるごと写真の質やレベルが上がっていて、被写体の表情も豊か。展示を見て元気を受け取ってほしい」と呼びかける。
入場無料。午前10時〜午後5時。問い合わせは同館(電0266・82・8222)へ。
(写真は、お年寄りの何気ない日常や表情を捉えた作品が並ぶ会場)
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