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専任ガイドが諏訪湖周案内 OPEN OKAYAが自転車ツアー開始へ

2026年9月17日


 まちづくり会社「OPEN OKAYA(オープンオカヤ)」は、新規事業として専任ガイド付きのサイクリングツアーを始める。今月から11月にかけて行う初回は「歴史編」「芸術・文化編」の2コースで、モニターツアーの位置付け。アンケートなどで参加者の声を拾い上げ、内容を磨き上げて来春を予定する定期開催につなげていきたい考えだ。
 同社は昨年8月に設立され、4月からは市観光協会の委託でJR岡谷駅前の市観光案内所を運営。同所ではレンタサイクルのサービスを提供する。利用者の大半が「諏訪湖一周」を目的とする中、ガイドの案内で湖周の魅力をより深く知ってもらい、リピーターの創出や更なる誘客、観光振興などにつなげようと新たにツアーを展開することにした。
 2コースはいずれも岡谷市出身の自転車冒険家で、まちづくりサイクルアドバイザーの小口良平さん(辰野町)が監修した。
 歴史編(今月26日、10月19日開催)は「江戸時代の諏訪湖周を走る」とし、今よりも広かった湖の跡をたどり、ゆえんある地を訪ねる。八剱神社(諏訪市)では、宮坂清宮司の話を聞く。芸術・文化編(10月5日、11月7日開催)はまちの風景も楽しみながら諏訪湖周辺の文化施設を巡り、自転車の基本的な乗り方も解説するという。
 定員は各回5人で、いずれも午前10時スタート。参加費は昼食代やレンタサイクル(電動アシスト付き自転車)など、全て込みで1万2千円。申し込みが必要。同社の清水千大常務は「レンタサイクルは、前年実績を超える月もあるなど好調。参加してぜひ感想を寄せてもらえたら」と歓迎する。
 申し込みは、同社ウェブサイトにあるリンクから。締め切りは開催日の1週間前。観光案内所が発着点になる。問い合わせは同社(電0266・63・1321)か、市観光案内所(電0266・75・1107)へ。
(写真は、サイクリングツアーをPRする清水常務)