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アルパの音色聴いて 下諏訪総合文化センター改修記念で29日 河瀬あゆかさん演奏会

2026年8月20日


下諏訪町と町教育委員会が主催するアルパ奏者河瀬あゆかさん(28)のコンサートが、29日(土)午後2時から下諏訪総合文化センターで開かれる。同センターの大規模改修工事完了を祝う記念事業の一環として企画。「インディアンハープ」などとも呼ばれる南米の民族楽器アルパを奏でる。
 河瀬さんは原村出身。幼い頃に偶然出合ったアルパに引かれ、8歳から下諏訪町内で演奏を習い始めた。2015年に全日本アルパコンクールでグランプリを受賞。本場パラグアイなどにも留学を重ね、現在は松本市を拠点に教室を主宰するほか、各地で演奏活動を展開している。
 その魅力的な音楽に加え、「下諏訪観光宣伝大使」を務めた経歴があり、「センターの改修記念事業にふさわしい」とステージが決まった。共演のギターは渡辺篤弘さん、パーカッションは表直志さん。
 当日はアルパ三大名曲の一つ「牛乳列車」や、映画「となりのトトロ」の挿入曲「風の通り道」、ファーストアルバムに収録したオリジナル曲「ラ・トルメンタ」など、誰でも楽しめる曲を中心に計14曲を演奏予定。華やかで力強さが特長のアルパの音色を響かせる。
 河瀬さんは「下諏訪はアルパ奏者として育ててもらった思い出深い町。そんな町へ気持ちを込め、感謝しながら演奏したい。多くの人に聴きに来てほしい」と話している。
 入場料は一般1000円、18歳以下500円で、一般1人につき子ども1人無料。チケットは申し込みフォームのほか、同センター(電0266・28・0018)で扱っている。
(写真は、縁ある下諏訪でアルパの演奏会を開く河瀬さん)