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夜空の大輪ランタンと共演 岡谷花火まつり
2026年8月17日
岡谷市の送り盆の風物詩「岡谷花火まつり」が16日、岡谷湖畔公園多目的広場で行われた。夜空を染めた約2000発の大輪と、住民参加型で浮かべた約90個のスカイランタンの光が共演。訪れた人は幻想的な光景を眺めながら、行く夏を惜しんだ。
1968年に始まり、59回目。市と岡谷商工会議所、岡谷市民新聞社が実行委員会をつくって始めた。同時開催した本紙主催事業「一千灯とうろう流し」が2019年に終了したことを受け、内容を見直して22年に再出発。湖面に浮かべた灯籠の演出面はスカイランタンが引き継ぎ、実行委には警察や消防など関係機関も加わった。
夕方から、広場に設けた本部でスカイランタンの受け渡しを開始。近くの駐車場には屋台も並び、開始前から多くの人でにぎわった。実行委員長の早出一真市長が「お盆を締めくくる岡谷の花火を、皆さんの思い出の一ページにしていただきたい。どうぞ楽しんで」とあいさつすると、市長と来場者のカウントダウンで打ち上げが始まった。
約270社の協賛を受け、前年とほぼ同数を打ち上げた。スカイランタンの明かりが広場を優しく照らす中、約30分間にわたって色とりどりの花火が夜空を焦がした。集まった家族連れやカップルは歓声を上げたり、スマートフォンで写真や動画に収めたりしていた。
(写真は、夜空を焦がす花火とスカイランタン)
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