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52連2300人余「市民おどり」 伊那まつり盛り上がる

2026年8月4日


 伊那市の夏祭り、第69回「伊那まつり」が1日、同市のJR伊那市駅前などの中心市街地一帯で開かれた。ことしは市民からの要望に応え、コロナ禍以前の日程に戻して2日間開催。初日は県道146号南箕輪沢渡線の坂下入舟交差点—春日公園交差点間の道路を歩行者天国とし、「市民おどり」や「おまつり広場」などの催しが繰り広げられ、盛り上がった。
 市民おどりには52連約2300人が参加し、「伊那節」「ダンシングオンザロード」「勘太郎月夜唄」の3曲を繰り返し踊った。連ごとにそろいのTシャツや法被などを着て、練習の成果を披露し、同市伊那北小学校4年の児童(9)は「難しい動きがあったけれど、みんなで頑張って練習してきたので一番いい踊りができたと思う。楽しい思い出になった」と笑顔だった。
 沿道沿いの6カ所に設けられたおまつり広場では、飲食販売や体験コーナー、子ども向け遊戯コーナー、ダンスステージなどの催しが用意された。2日目の11日(火=祝日)は午後4時から、市役所西側駐車場で飲食販売や工作体験、ステージ発表などを企画。午後7時半から天竜川と三峰川の合流地点で花火を打ち上げ、フィナーレを飾る。
 市や地域住民などでつくる実行委員会が主催。実行委事務局の工藤陽介事務局長(48)は「コロナ禍後、ずっと1日開催だった祭りは、2日開催にすることができた。市民の皆さんの応援や協力のおかげで要望に応えることができた。来年70回の節目に向け、弾みになった」と話している。問い合わせは実行委事務局(電0265・78・4111)へ。
(写真は、市民おどりで踊る参加者)