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折り紙で満開の花畑 永田釟郎さん力作を展示 下諏訪総合文化センターで

2026年6月12日


 下諏訪町東町中の永田釟郎(はちろう)さん(80)が18日(木)まで、フラワークラフトの作品を下諏訪総合文化センターロビーに展示している。色鮮やかな折り紙を使って自ら仕上げた労作で、「ヒマワリ畑」と「ネモフィラの里」「芝桜の楽園」の3作品。いずれも数百本から数千本という花が一面に広がる風景を表現している。
 初公開のヒマワリの作品は、畑に見立てた縦80センチ、横180センチの発泡スチロールが土台。針金に手芸用テープを巻いた茎や、黄色の折り紙を切った花びらなどを組み合わせて差し込み、満開のヒマワリ畑を表現した。花の大きさは高さ15センチほど。480本を並べた。
 永田さんは10年ほど前に、家族が親しんでいたのを切っかけに折り紙の工作を始め、これまでに「ネモフィラの里」や「芝桜の楽園」の作品を制作。岡谷下諏訪広域シルバー人材センターの会員有志が管理運営を担うまち歩きの拠点施設「伏見屋邸」に展示してきた。
 最新作のヒマワリ畑は、これまでの作品を見た人から勧められて制作に着手。昨秋から今春まで約5カ月をかけて完成させたそうで、「今までの作品に比べて花が大きく、見栄え良く豪華にできた。『きれいにできているなあ』と思って見てもらえればうれしい」と話している。入場無料、自由。午前8時半〜午後9時(土日祝日は午後5時まで)。(写真は、ヒマワリ畑の作品と作者の永田さん)