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スズラン咲き誇る 入笠山にかれんな姿
2026年6月10日
富士見町と伊那市にまたがる入笠山で、スズランがかれんな姿を見せている。富士見パノラマリゾート(同町)の標高1780メートルにあるゴンドラ山頂駅近くの「入笠すずらん山野草公園」では、八ケ岳を背にドイツスズラン、入笠湿原にはニホンスズランが咲き誇り、来訪者に癒やしを提供している。
入笠山は、花の宝庫で「花の百名山」としても親しまれる。スズランの群生地として知られ、山野草公園には20万本、湿原には100万本あるとされ、5月中旬に咲き始め、今月に入り見頃になったという。
多くの観光客やハイカーらが、一帯を散策。9日に友人2人と登山に訪れた60歳代女性(東京都)は「スズランの白い花がかわいくて癒やされた。この季節は初めてなので、ゆっくり散策を楽しみながら、おいしい空気を存分に吸って帰りたい」と笑顔を見せた。
21日(日)まで、同リゾートでは「120万本のすずらん祭り」を開催中。期間中はゴンドラ往復券を購入した人に山野草の苗を進呈する。
(写真は、見頃を迎えた約20万本のドイツスズラン)
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