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荒汐部屋下諏訪合宿まで1週間 赤砂崎公園に相撲のぼり 歓迎ムード広がる

2026年6月2日


大相撲荒汐部屋の下諏訪合宿まで1週間となった1日、相撲のぼり6本が稽古場となる下諏訪町赤砂崎公園多目的広場に立てられた。町内各所には合宿を知らせる桃太郎旗110本や横断幕などが飾られ、同部屋を迎える準備が着々と進められている。
 相撲のぼりは昨年、荒汐部屋交流連携実行委員会の呼びかけで、諏訪地域の事業所7社が協賛して作った。高さ5・4メートル、幅90センチの大きさで、部屋や関取3人の名前が入れられている。総合建設企業の六協(本社・広瀬町)が、高さ約7メートルの竹の支柱に取り付けた。
 合宿は8日(月)〜24日(水)の日程で行い、期間中は力士をはじめ、荒汐親方(元・蒼国来)ら約20人が訪れる。12日(金)と18日(木)を除く9日(火)〜22日(月)午前7時半から稽古を一般に公開する。
 ことしは町内各園、各校に希望を取り、とがわ保育園内のせせらぎ園と花田支援学校、4小中学校、2小学校の学童クラブを力士が訪れて交流する。20日(土)は諏訪大社下社秋宮を参拝。名古屋場所に向けた壮行会は岡谷市のライフプラザマリオで開き、同部屋所属の若隆景関の幕内優勝なども祝う。有料でチケットは完売した。
 21日(日)の稽古終了後に開く「ふれあい祭」では、写真撮影や特製ちゃんこの振る舞いを予定。同部屋力士が地元住民や相撲ファンと交流する。
 このほか、ことしは大和電機工業(本社・東四王)女子ソフトボール部「大和電機ブルーレイカーズ」が、ボランティアとして稽古やふれあい祭に携わるという。実行委員会事務局は「ふれあい祭を企画するなど、準備は順調に進んでいる。多くの人に来てもらい、いい合宿にしたい」と話していた。(写真は、土俵のそばに立てられた相撲のぼり)