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「どろん田」で球追おう 7月19日辰野町川島でバレーフェスタ

2026年5月29日


 辰野町川島で7月19日(日)、田んぼの中でボールをつなぐ「どろん田バレーボールフェスタ」が開かれる。約30年前に始まり、川島の夏の風物詩として定着した恒例の催しで、町地域おこし協力隊員らでつくる実行委員会が主催。参加チームを募っており、「泥だらけになってボールを追いかけよう」としている。
 渡戸耕地の田んぼを活用して開催する。木の棒やロープなどを使ってネットを張り、4面のコートを用意。チーム対抗戦で15点先取の3セットマッチとし、ソフトボールを使って試合をする。予選リーグを勝ち抜いたチームによる決勝トーナメントで順位を決める。服装は自由で、毎年コスプレ姿で参加するチームもいる。
 参加者たちが童心に返って全身に泥を飛ばし、熱戦を繰り広げるどろん田バレー。地元の住民有志が1997年に始め、最盛期には全国から56チーム、800人以上が集まった。住民の高齢化で2018年に休止したが、復活を望む声を受け、町地域おこし協力隊員や町外の若者らによって22年に再開。昨年は県内外から28チーム、約250人が参加した。
 企画する地域おこし協力隊員は「どろん田バレーは非日常を楽しめるのが魅力。ことしも季節となったので参加してほしい」とする。当日はキッチンカーの出店や演奏発表もあり「参加しない人も遊びに来て、観戦を楽しんでもらえたら」と話している。
 申し込み期限は6月21日(日)。1チーム6〜10人とし、参加費は1チーム2万1000円。対象は中学生以上。申し込み多数の場合は選考する。開会式は午前9時。前日の18日(土)はコートの準備があり、参加を呼びかける。ホームページから申し込む。問い合わせは実行委(メールdoronta.tatsuno@gmail.com)へ。
(写真は、チラシを手にどろん田バレーをアピールする関係者)