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今月末までお年寄りが被写体の写真募る 茅野市美術館「寿齢讃歌」

2026年5月13日


 茅野市美術館は、お年寄りを被写体にした恒例の公募写真展「寿齢讃歌〜人生のマエストロ〜」の作品を、31日(日)まで募集している。今回からインターネットでの応募も可能になり、同館は「ハードルが高いと考えず、身近にいるお年寄りとの出会いを撮影して気軽に応募して」と呼びかける。
 写真家の木之下晃さん(諏訪市出身)のプロデュースで始まり、21回目。人生を積み重ねてきた高齢者を「人生のマエストロ」とたたえ、写真を通して映り込む人物の背景や物語を感じたり、未来に伝えたりすることを趣旨とする。おおむね75歳以上の人を撮った写真が対象で、誰でも応募できる。昨年は県内外から70点が寄せられた。
 前回に引き続き、写真家の石川直樹さんが応募作品を講評。大判プリントした展示写真は写真展終了後に出品者に進呈する。
 企画運営を担う市美術館サポーターのリーダー矢崎千加夫さん(78)=茅野市=は「自分の作品が大きく印刷され、美術館に飾られるという楽しさを感じてほしい」とし、「ネット応募もできるので若い人たちの出品にも期待したい」と話す。
 参加費1500円で、1人1点まで。400万画素以上のJPEGデータを同館に持ち込むか、記録媒体を郵送する。インターネットでの応募はこちらから。
 詳細は同館(電0266・82・8222)へ。