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16日に諏訪湖畔で「プロギング」 ごみを拾いつつ歩く・走る・交流
2026年5月11日
ごみ拾いとジョギング、ウオーキングをかけ合わせたスウェーデン発祥のフィットネス「プロギング」が16日(土)、岡谷市湊の諏訪湖畔で行われる。主催するプロギング信州のリーダー・小山茂直さんと、出発地点になる店舗「takajin」代表の中居孝仁さんが、互いの理念に共感したことで共同企画が実現。一般参加者と共に街をきれいにしながら体を動かし、終了後は廃棄される消防ホースをバッグなどにアップサイクルする同店の取り組みを、製品や製作現場を見て学ぶ。
同団体は、マラソン大会など実際のレースに参加しながらごみを拾う「レースプロギング」、安曇野市や松本市を主に行う定例会、外部とのコラボレーション企画を柱に普及を図っている。スウェーデンではレースの比重が大きい一方、国内では「交流」に重きが置かれているといい、参加者は拾ったごみを互いのバッグに入れる際、「ナイス」とたたえ合うのが約束事になっている。
ごみを入れるバッグは上部団体の「プロギングジャパン」から購入しているが、耐久性が低いことなどから「いつか『メイドイン信州』で、アップサイクルのバッグを使いたい」と考えていたという小山さん。仕事で行った展示会で偶然、廃棄される消防ホースを新たな製品にする中居さんの持続可能なものづくりに出合い、翌週には店舗を見学。あっという間にコラボが決まったという。
当日は午前9時45分から同店で受け付け、10時にスタートして3キロ程度の行程でプロギングを行う。11時半から店舗を見学し、正午ころ終了予定。この日までに中居さんはバッグの試作品を用意し、使用者の声を聞いて完成品の参考にしたい考えという。小山さんは「交流を楽しみながら、気持ちよく一日を過ごしてもらえたら」と参加を歓迎する。
参加無料だが、申し込みが必要。定員20人。写真共有アプリ「インスタグラム」の同団体アカウントにダイレクトメッセージ(DM)を送るか、小山さん(電090・4153・1148、メールs.koyama4961@gmail.com)へ申し込む。
(写真は、「takajin」で消防ホースや製品を見る小山さん㊧と中居さん㊥、プロギング信州サブリーダーの寺島めぐみさん)
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