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岡谷蚕糸博物館が7月から市制90周年記念展を開催へ
2026年5月7日
岡谷蚕糸博物館は7月2日(木)〜10月12日(月=祝日)、岡谷市制施行90周年を記念した企画展を開く。写真や年表、資料などで市の歩みを振り返る内容を計画。一般からも施行時や周年で作られた記念品、当時の様子を収めた写真などを募って展示し、市民参加の記念展とする。
1936年、当時は村として全国で最も人口が多かったという平野村が町制を経ずに市制を施行して誕生。同館によると、施行時には旧市役所庁舎をかたどった灰皿や庁舎の内外観の写真が使われた絵はがき、すずり箱などが記念品として作られたという。
企画展では、同館が収蔵するこれらの記念品のほか、市制施行を祝って沿道に飾られたとみられるちょうちん、祝賀行事に沸く市民らを捉えた古写真などを展示する予定。年表や街並みの変遷を伝える写真、解説などの資料もパネルで並べるという。
募集しているのは、記念品や市章がデザインされた手ぬぐいなどの資料、市制施行を祝う様子が分かる写真など。同館は企業など民間が記念品を作った可能性もあると期待し、「実物がなくても、まつわるエピソードを寄せてほしい」と呼びかける。貸し出しという形で提供してもらい、保存状態などを確認して展示するか決める。
同館学芸員の原田留津子さんは「90年の歴史を振り返り、次の100周年や未来をみんなで考えていく切っかけになるような記念展にしたい」と話す。
受け付けは6月15日(月)で一度区切り、会期中も随時募る。申し出は同館へ電話(0266・23・3489)するか、提供品の写真を添付してEメール(hakubutsukan@city.okaya.lg.jp)で。問い合わせも同館へ。
(写真は、展示予定の絵はがき(右4枚)とちょうちんを手にする学芸員)
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