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平日限定で「御城印」 高遠城址公園「さくら祭り」に合わせ販売
2026年4月2日
伊那市観光協会は、開催中の高遠城址(じょうし)公園の「さくら祭り」に合わせて、高遠城址の「御城印」を平日限定で販売している。例年、休日は観桜客で一帯が混雑するといい、平日に訪れてもらう切っかけになれば—と企画。「切り絵風版」と「桜家紋版」の2種類を用意した。
切り絵風版は2枚1セットで、日中の桜と夜桜をモチーフにした。花びら型の切り抜きを施し、横に並べると同公園のシンボル「桜雲橋」が現れる意匠。地元の書家で篆刻家の泉石心さんが「天下第一櫻」と彫った印が押されているのも特徴の一つだ。
桜家紋版の表面は、歴代の高遠城主の家紋と桜をモチーフにデザインした。裏面には同市高遠町出身の日本画家池上秀畝(1874〜1944年)が描いた幕末の高遠城鳥瞰絵図を採用し、4分の1を載せた。年1回シリーズ販売し、4枚そろえると在りし日の高遠城が完成する。
2種類とも縦15センチ、横10センチ。切り絵風版は2枚1セットで500円。桜家紋版は500円。同公園内にある観光案内所と市高遠町観光案内所で販売している。同協会の担当者は「平日に来てもらえるように考えた。高遠の魅力を知ってもらいたい」とアピールする。
同観光協会は花見の雰囲気を高めようと、本丸に和傘約40本を設置。写真スポットを作った。まち歩きに出かけてもらおうと、公園周辺の施設を巡るスタンプラリー企画も行っている。問い合わせは市高遠町観光案内所(電0265・94・1745)へ。(写真は販売中の御城印。左2枚が切り絵風版、右が桜家紋版)
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