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辰野中生徒会がTシャツ作成 60回目の文化祭を記念
2026年3月6日
辰野中学校の文化祭「欅樹黌(きょじゅこう)祭」が本年度に60回目を迎えたことを記念して生徒会がTシャツを作り、全校生徒403人に贈った。資金は町民からアルミ缶や不要金属を回収し、換金するなどして調達。地域の協力があって制作できた記念品を身に着け、節目の文化祭を思い出に残してほしい—と願っている。
Tシャツは紺色で、左胸には生徒がデザインした竜と、赤色で書かれた「60」の数字、「TATSUNO2025」の文字を組み合わせたイラストをあしらった。生徒は4種類のサイズから一つを選び、1月に全員が受け取った。学校生活で着ている生徒もいるという。
制作費は約30万円。生徒たちは資金調達のため、アルミ缶の回収箱を同校と上辰野のスーパー「バロー辰野店」に置いて協力を呼びかけた。昨年8〜11月に約1.2㌧が集まり、不要金属も多数回収。同校の1977年度卒業生でつくる「還暦同窓会」の実行委員会からも3万円の寄付が寄せられ、12月に制作できる見通しとなった。
節目の文化祭は9月に2日間の日程で開催し、記念の全校制作のお披露目、音楽祭、スポーツイベント、ステージ発表などが行われた。前生徒会長は「Tシャツを着たり、見たりすることで今回の文化祭を思い出すことができる」と期待。アルミ缶回収を担当した前代議員長は「町民の協力をもらいながらTシャツの制作を実現できて良かった」と地域に感謝している。
(写真は、完成したTシャツを身に着ける生徒)
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