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春の華やぎことしも 下諏訪町 伏見屋邸でつるしびな展示
2026年3月2日
下諏訪町の旧中山道沿いにある国の登録有形文化財「伏見屋邸」でことしも、つるしびなの展示が始まった。町から同邸の管理を受託する岡谷下諏訪広域シルバー人材センター下諏訪地区有志の手芸同好会員が、古布などを利用して一つ一つ手作りした飾り約1800個がつるされ、まち歩きの休憩所でもある同邸を華やかに彩っている。4月4日(土)まで。
ちりめんなど着物地の端切れを使い、手縫いした飾りが50個ほど下げられたつるしびな32基をはじめ、干支(えと)の午(うま)の置きびな、同邸に寄贈された7段飾りのひな人形などを展示。つるしびなには、子どもたちの幸福や健やかな成長を祈り、生地の柄や風合いを生かした鶴、亀、コイ、ウサギ、手まり、縁起物の桃などが下げられている。
手芸同好会と、同センター有志でつくる「伏見屋邸友の会」が飾り付け。両会では「まだ寒い日もあると思うが、ここに来て一足早く春を感じてほしい。観光客だけでなく、近くの皆さんにも楽しんでもらえれば」と話していた。
入場無料。午前9時〜午後4時半。月曜と祝日の翌日休館。問い合わせは同邸(電0266・27・3441)へ。(写真は、色とりどりのつるしびなで華やぐ伏見屋邸)
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