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諏訪市田辺の「なでしこおとぼけ相撲部」 ダンスコンテスト全国準大賞に
2026年2月28日
諏訪市湖南田辺区の「火祭り」をコミカルな相撲で盛り上げた「ドスコイなでしこおとぼけ相撲部」の女性たちが、JAグループ出版文化団体、家の光協会が企画した「家の光創刊100周年記念ダンスコンテスト」の公式ダンス部門で準大賞に輝いた。力士の着ぐるみをまとい、愉快な化粧を施した14人が、終始笑顔で元気いっぱい繰り広げた相撲ダンスは、全国でも高い評価を受けた。
コンテストは規定の楽曲のさび部分約30秒を収録した動画を基に、規定の振り付けを踊る公式ダンス部門と自由に表現するフリーアレンジ部門で募集した。両部門に計794作品の応募があり、振付師のパパイヤ鈴木さん、作詞・作曲家のツキダタダシさんらが審査に当たった。
おとぼけ相撲部は昨年11月、田辺公民館横の御頭御社宮司社境内で動画を撮影し、両部門に挑戦した。公式ダンス部門で大賞(1組)に次ぐ準大賞2組の一つを獲得した作品は、子ども4人を交えて力士の練習風景も盛り込み、最後は「ドスコイ」と声をそろえて明るい笑顔で締めくくった。
フリーアレンジ部門では、手作りの化粧まわしを着けて登場。トマト、米、キノコなどを描いたうちわを順に出し、つっぱりや四股、気合を入れて顔、胸、尻をたたくポーズなどを入れ込んだ振り付けだったが、入賞は逃した。
田辺区内のJA信州諏訪女性会員たちで2007年に発足させた「田辺女性部」が母体。昨年8月まで3年連続で「—おとぼけ相撲田辺場所」を企画して地域に笑いを振りまき、引退宣言。しかし、家の光の募集を知ってエンターテイナー魂に再点火。「ドスコイなでしこおとぼけ相撲ダンス部」を立ち上げ、全国に挑んだ。
26日に福岡県内で開かれた第67回家の光大会で表彰式があり、オンライン配信で結果を知った。けん引役となってきた吉澤敏子さんは「最後のお土産が準大賞。頑張ったかいがあった。力の入ったフリーアレンジ部門でできれば賞が欲しかったかな」と、残念な気持ちもちょっぴり残す。
(写真は、公式ダンス部門で準大賞に輝いたおとぼけ相撲部の面々=昨年11月撮影)
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