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まばゆい黄放ち春呼ぶ福寿草 辰野町沢底でまつり盛況
2026年2月22日
辰野町沢底で21日、一足早い春の到来を告げる第20回「沢底福寿草まつり」の催しがあった。区役員や地域住民有志らでつくる実行委員会が主催。町内外から家族連れや写真愛好家が訪れ、春らしい暖かい陽気の中で咲く黄色い花を楽しんだ。
福寿草は土手や民家の裏などに群生。訪れた人たちは観賞用に整備された遊歩道を歩き、かれんに咲く花を眺めたり、熱心に写真に収めたり。北大出の女性(60)は「気候も暖かく、かわいらしい花を見て春を感じられた」と話していた。
入村ふれあいセンターでは開幕式が開かれ、来賓者や地元の子どもがテープカット。町を拠点にする和太鼓グループや辰野中学校吹奏楽部が演奏を披露し、地元の子どもたちは花笠踊りを発表した。沢底で作られた伝統の保存食「凍り餅」や豚汁、そばなどの販売もあった。
まつりは、町花である福寿草を地域活性化につなげようと始めた。実行委員長の花岡恭弘区長は、ことしの福寿草について雨不足の影響か例年よりも小ぶりとするが、「その分かれんに咲いた。地域住民の協力で続いてきたまつりなので、これからも続けていきたい」と話していた。
観賞期間は28日(土)まで。同センターでは、地区の老人会「和楽会」の会員が地元の食材や凍り餅の販売、茶の振る舞いなどをする。
(写真は、福寿草の花を眺める人たち)
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