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南信地域のチョコ商品ずらり 大芝の湯にぎわう

2026年2月15日


 バレンタインデーの14日、南信地域を中心とした店のチョコレート商品が一堂に集まる販売会が、南箕輪村の大芝高原の日帰り温泉施設「大芝の湯」で開かれた。チョコレートを使ったケーキや焼き菓子などがずらりと並び、買い求める多くの人でにぎわった。
 17の店などが作ったベーグル、ショコラ、マフィン、どら焼き、チーズケーキ、プリンなどを販売した。定番の人気商品やバレンタインの限定商品も多く用意され、開場前から多くの人が列を作った。
 来場客は好みの商品を探して購入。大切な人に贈ろうと、会計時に包装を頼む姿も目立った。箕輪町の30歳代女性は「いろいろなお店の限定スイーツが集まり、1カ所で手に入るのがいい。これからも続けてほしい」と話していた。
 同高原内の農産物直売所「味工房」でも関連企画として、菓子の詰め放題や豚汁の振る舞い、景品が当たる抽選会などがあった。ジェラートサンデーとチョコレートドリンクも限定販売され、きょう15日も提供する。
 販売会は、冬場の観光の閑散期に高原を訪れる切っかけをつくろうと、大芝の湯や味工房などを運営する同村開発公社と、箕輪町を拠点に南信地域の魅力をSNS(交流サイト)で発信する男性3人のグループ「Sky・an(スカイ・アン)」が共同で初企画した。
 開発公社の原賢三郎社長は「大勢の人が訪れ、手応えがあった。地域の活性化につながるように今後も新しいイベントなどを考えていく」とした。同グループの一人は「予想以上の集客があって驚いた。これからも若者を中心に地域の魅力を発信し、地元を盛り上げていきたい」と話した。(写真は好みのチョコレート商品を買い求める来場客)