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箕輪進修高3年有志と「ごはん屋いまい」 温かいそば共同開発
2026年2月6日
箕輪進修高校普通科の3年生6人が12(木)〜14(土)の3日間、三日町の「ごはん屋いまい」と共同開発したメニューを同店で提供する。冬のもみじ湖をイメージした温かい「進修六花(りっか)もみじ湖そば」。日替わりのデザート付き1200円(税込み)で、各日限定15食を販売する。
同校普通科の3年生は、「総合的な探究の時間」に「箕輪町の課題解決」を大きなテーマに掲げ、11のグループで学習を続けてきた。そば開発のグループは「空き家の有効活用と町の活性化」を題目に、町内の空き家の現状を調査。築120年の古民家を再生した「まちの共有地カフェカモン」(三日町)の存在を知った。
「空き家の再生が地域の活性化につながる。上手な活用の仕方を見てもらい、買い手や借り手の増につなげよう」と、施設に足を運んでもらう手だてを模索。施設内にある「ごはん屋いまい」とのメニューの共同開発・販売で多くの人を呼び込むことにし、昨年12月から校内で試作を重ねた。
同店のアドバイスを受けて完成した「—もみじ湖そば」は、町内産のリンゴやニンジンなどの天ぷら、モミジをイメージしたトマトなどが乗った信州そば。汁には冬をイメージした豆乳とめんたいこを混ぜている。ネギやナッツなどを薬味に添え、味の変化や食感の違いも楽しめる。デザートには、リンゴのパンケーキやそばがきのぜんざいなどを用意する。
メンバーは「活動を通して箕輪の問題を知ることができた。リンゴなど地元の名産を使っているので多くの人に食べてもらいたい」、「貴重な体験になった。イメージ通りの商品にするのが大変だったが、ぜひ店に来て空き家活用の工夫の仕方も見てほしい」と来場を呼びかける。
担当の教諭は「昨年4月からの積極的な学習で、生徒たちは達成感を感じることができたのでは。貴重な体験を励みに、この先も頑張ってほしい」と話している。3日間とも午前11時〜午後3時。問い合わせは「ごはん家いまい」(電090・3851・0718)へ。
(写真は、チラシを手に来場を呼びかける進修高普通科3年の生徒たち)
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