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トヨタガズーレーシング八ケ岳茅野大会 ラリチャレ4月19日
2026年2月3日
入門者向け参加型ラリー競技「TOYOTA・GAZOO・Racing(トヨタガズーレーシング)ラリーチャレンジ」(通称・ラリチャレ)の第2ラウンド「八ケ岳茅野大会」が4月19日(日)、茅野市運動公園を主会場に開幕する。トヨタ自動車が毎年、全国各地で実施する競技大会で、今回は地元や全国から70〜90チームの参加が見込まれ、観光振興にも力を入れた大会を計画する。
ラリチャレは初心者に優しいコース設定で、安全かつ手軽にエントリーできるラリー競技。八ケ岳茅野大会は2018年に始まり、9年連続9回目の選出となった。コロナ禍の20、21年は中止、無観客開催だった22年を経て23年以降は従前の形で開き、7回目。例年、街中と山麓を結ぶコースを設定し、昨年はモータースポーツファンや関係者、地域住民ら約2万人以上を動員したという。今回は3月から11月にかけて、沖縄県を皮切りに全国各地でシリーズ11戦と愛知県で特別戦を行う予定。
大会に向けては従来の茅野市、茅野商工会議所、ちの観光まちづくり推進機構(DMO)に新たに長野トヨタ(長野市)、NTP信州(松本市)など4社で構成する「トヨタガズーレーシングパーク」(TGRP)も加わり、大会実行委員会を組織した。
コースは昨年と同様に計画し、市運動公園から1台ずつ1分置きに発車する「セレモニアルスタート」で開幕。メイン会場と蓼科方面2カ所の計3カ所に、競技区間のスペシャルステージ(SS)を、ラリー車を見送る「リエゾン区間」(観覧無料)も市内4カ所に設置する。同公園には物販や飲食ブースが並び、子ども向けの働く車や車両の展示、体験イベントを並べたコーナーも企画する。
競技を通じた観光振興の取り組みも昨年に引き続き検討。実行委によると、地元の団体などが発表する場を設け、地域が一体となってイベントを盛り上げる機会をつくる考えも示し、「新たなファン獲得にもつなげたい」とする。トヨタ自動車が「脱炭素未来」のために進める水素関連の取り組みを紹介する展示も計画するほか、観戦ツアーの商品化、近隣の温泉や宿泊施設、市内飲食店や商店につなげる仕掛けも模索しているという。
市役所で会見した大会長の今井敦茅野市長は「モータースポーツの楽しさだけでなく交通安全の重要性、これからの未来のモータリゼーションを感じ取ってもらえるようなイベントになれば」と話した。
(写真は、ラリーチャレンジ八ケ岳茅野大会の日程を発表する実行委=昨年12月25日)
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