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寒ウナギで冬乗り切ろう 27日は「寒の土用丑の日」岡谷市内加盟店でくじも

2026年1月23日


 27日(火)は、脂が乗って身が柔らかい寒ウナギのおいしさを発信する岡谷市発祥の「寒の土用丑(うし)の日」。市内の川魚店やうなぎ料理店では、注文に応えようと職人が寒ウナギを焼いてはたれを重ね、店内に甘い香りが漂っている。
 天竜町の「うなぎの館天龍」では、冬場も開店と同時に満席になる日が多いという。社長で、市内の専門店などでつくる「うなぎのまち岡谷」の会の今野利明会長は「提唱から約30年になり、すっかり定着した。寒ウナギを楽しみにする人が増えた」と手応えを話し、「ことしも上質なウナギが入ってきている。この時季だけの味を楽しみ、冬の寒さを乗り切る力にしてほしい」とアピールする。 
 寒の土用丑の日は1998年、同会が提唱。2001年に商標登録され、04年には発祥の地を示す記念碑を岡谷湖畔公園に建てた。
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 同会は24(土)25(日)両日、加盟9店で売り出し企画を行う。期間中、対象店舗で1000円以上の食事や買い物をすると、加盟店で使える「うなぎ共通利用券」などが当たるくじが1回引ける。
 当たりは各店舗が21本用意。内訳は1等が5000円分利用券1本、2等は3000円分利用券2本、3等は1000円分利用券3本。「すわ湖太郎賞」として、ヌーベル梅林堂の「すわ湖太郎くるみキャラメル」15本もある。
 くじは1グループ1回まで。なくなり次第終了。問い合わせは同会事務局の市観光協会(電0266・23・4854)へ。
 参加店舗は次の通り。
▽うなぎの館天龍(岡谷本店、上諏訪店)▽やなのうなぎ観光荘(岡谷本店、松本店)▽あら川▽御うな小松屋▽うなぎ・川魚料理割烹(かっぽう)濵丑▽うなぎ水門▽岡谷駅前うなぎの丸共清水屋▽丸共清水屋川魚店▽丸中清水屋 
(写真は、途切れることなくうなぎを焼き上げる職人=17日、うなぎの館天龍岡谷本店で)