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神明小校歌作曲の竹内邦光さんが思い語る
2026年1月8日
神明小学校は7日、創立60周年記念事業として、校歌を作曲した竹内邦光さん(88)=埼玉県=を同校に招いた。全校299人をはじめ、教職員や宮坂享教育長ら計約330人が竹内さんから曲に込められた思いを聞き、最後は全員で斉唱した。
同校は1965(昭和40)年、旧今井小と旧中央小が統合して開校。竹内さんは中学生まで岡谷市に住んでいた縁で校歌の作曲を手がけたといい、諏訪地域では上の原小と城北小(諏訪市)の校歌も作曲している。節目に当たり、改めて児童が校歌に親しむ切っかけをつくろうと招待した。
竹内さんは、岡谷を「音楽の道に進もうと決めたまち」と紹介。信州大学教育学部で専任講師を務めていた時、作曲依頼を受けて「作曲家として、とてもうれしかった。神明小の先生、子どもたちが活気にあふれるような曲調で作った」と振り返った。
曲の背景を知った児童たちは、体育館いっぱいに歌声を響かせた。竹内さんは最後に「声を出して歌わなくても、心の中で校歌が歌える大人になってほしい」と伝えた。
6年生の児童は「3学期になり、校歌を歌う機会も残りわずか。大切に、心を込めて歌っていきたい」と話していた。
記念事業は昨年5月、60周年の冠を付けた運動会を皮切りにスタート。これまでに50周年の際に埋めたタイムカプセルの開封や「神明フェスティバル」、記念音楽会を行った。予定する行事はこれが最後といい、実行委員会は記念誌の発行も予定している。
(写真は、校歌に込めた思いを語る竹内さん)
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