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天然の氷で戯れる 来月11日まで 下諏訪町秋宮リンク今季オープン

2026年1月8日


 下諏訪町の諏訪大社下社秋宮近くにある町営の「ふれあい広場秋宮スケートリンク」が7日、今季のオープンをした。初日は開場式があり、町内の小学生代表が抱負を発表。早速氷の上に出て、元気に滑った。
 初日午前7時半の気温は氷点下6度で、氷厚は約10センチ。氷の上に出た子どもたちは懸命に滑り、手をつないで戯れた。小学4年生の児童は「小学校の授業でスケートをするのはことしが最後。管理してくれる人たちに感謝しながら楽しく滑りたい」、小学3年生の児童は「大好きなリンクなので、たくさん滑って昨年よりも上手になる」と張り切っていた。
 同リンクは1909年の開設で、117年目となる伝統の天然スケート場。開場式のあいさつで宮坂徹町長は、町内出身でミラノ・コルティナ冬季五輪に出場する野明花菜選手(立教大)の話題に触れ、「みんなでスケートを楽しみ、野明さんに続くような五輪選手が出てもらえれば」と述べた。
 長年リンク管理に関わる岡谷下諏訪広域シルバー人材センター会員によると、今冬は順調な冷え込みがあり、氷は近年で最もいい仕上がり。「シーズン初めとしては百点満点。これだけしっかり張れば多少の暖気も大丈夫なので、多くの人に利用してほしい」と期待していた。
 一般開放は2月11日(水=祝日)までで、毎日午前8時〜11時半。入場無料。貸しスケートも無料で利用できる。(写真は、開場式後、初滑りを楽しむ子どもたち)