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〝いつもの記者〟のおかげで一足早いクリスマス

2025年12月22日

 現在の勤務地になって5年目だが、いまだに取材したことがない恒例行事が時々ある。同じ記者が行きがちなためだが、自分が行くとなれば急にプレッシャーを感じる。ある行事に行くと、あっけにとられるほどの歓迎ムード。〝いつもの記者〟が築いた関係性に助けられて取材を終えると、今度はケーキの振る舞い。おこぼれに預かったと感謝しつつ、一足早いクリスマスを味わった。(花)